寺岡 孝(お金と住まいの専門家)- Q&A回答「建設中物件海外赴任中の受渡・登記・ローン開始について 」 - 専門家プロファイル

寺岡 孝
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寺岡 孝

テラオカ タカシ
( 東京都 / お金と住まいの専門家 )
アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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建設中物件海外赴任中の受渡・登記・ローン開始について

住宅・不動産 不動産売買 2012/01/21 21:17

現在
・土地は購入済みでローン返済開始済み
・その土地に一軒家を建設中(着工済み)、竣工受渡は5月~6月を予定
・一軒家分のローンはフラット35Sを利用(申込みは済み)
この状況下で、竣工前に海外転勤(赴任)の可能性が出てきました。
登記やローンの契約者張本人が、物件の竣工/受渡/ローン(融資)実行日に本邦におりません(いわゆる日居住者)
因みに配偶者(妻)はそのときは日本に在住しております。
このような場合現実的に手続きは可能なのでしょうか?お知恵を拝借したくお願い申し上げます。

補足

2012/01/21 21:17

誤字です。×日居住者○非居住者 です。

tokyokyotoさん ( 東京都 / 男性 / 38歳 )

寺岡 孝 専門家

寺岡 孝
建築プロデューサー

- good

建設中物件海外赴任中の受渡・登記・ローン開始について

2012/01/23 02:46

アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。

ご質問の件ですが、国内に居住されている間に、手続き可能なものはすべて行っておく必要があるでしょう。

特に、フラットの金消契約等の手続きなどは建物完成時期に本人でないとできないものですが、早めに手続きが可能かは、金融機関等に事前に確認する必要があります。

また、融資の実行には新築場所での住民票や印鑑証明書が必要になりますのでご注意ください。

さらに、竣工の検査立会は奥様が行っても問題はありません。

尚、弊社では竣工検査委立会や引渡立会、ローン手続き等、工事中の同行等のサポートを行っておりますので、宜しければ一度ご相談ください。

以上、ご参考になれば幸いです。

尚、個別のご相談や詳しい説明をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。

アネシスプランニング
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