大平 和幸(弁理士)- コラム「産官学連携」(2ページ目) - 専門家プロファイル

大平 和幸
先端科学技術と知財活用の両方に精通した、農学博士の弁理士です

大平 和幸

オオヒラ カズユキ
( 神奈川県 / 弁理士 )
大平国際特許事務所 所長弁理士
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産官学連携 のコラム一覧

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特許の活用

医薬品の開発の場合、新薬として有望と思って特許化したが、臨床試験で深刻な副作用があり、開発を断念する、といったことがよくある。 最近では、世界最大の製薬メーカーファイザーが大型新薬の臨床試験の最後の部分で問題があり、製品化できなかったために、世界中の研究所で1万人規模のリストラを行ったことは記憶に新しい。 そのため、日本のファイザーの研究所も何らかの生き残り策がなければ閉鎖され...(続きを読む)

2008/04/01 20:27

産官学連携の現場から(1)

大学や国公立の研究所の技術を民間企業に移転する産官学連携が最近盛んになってきている。 これは政府の方針として大学や国公立の研究所の技術を民間に移転することで経済を活性化させ、大学等にライセンス料として還元させ、研究費等として活用するということだ。 アメリカではこのような産学連携が非常に盛んになっている。 スタンフォード大学やコロンビア大学の技術移転機関TLOでは、年間...(続きを読む)

2008/03/16 00:02

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