大平 和幸(弁理士)- コラム「特許の基礎知識がわかるメルマガ」 - 専門家プロファイル

大平 和幸
先端科学技術と知財活用の両方に精通した、農学博士の弁理士です

大平 和幸

オオヒラ カズユキ
( 神奈川県 / 弁理士 )
大平国際特許事務所 所長弁理士
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特許の基礎知識がわかるメルマガ

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メールマガジン 2009-06-22 15:56
経営者、企業の研究者の中にも特許について非常に詳しい方もおられますが、中には、まだ何が特許になって、何がならないか?ということについて誤解されている方もおられます。

特に忙しい経営者の方は特許や知的財産全般についてじっくり学ぶ時間もないことから、弁理士に非常に難しい依頼をされることもあります。

よくあるのが、できる限り権利は広く取りたい、しかし、できる限り開示せず、ノウハウで残しておきたい、という依頼です。

しかし、特許制度の基本は、開示した代償として独占権を与えるのですから、ノウハウとして隠した部分については、権利は取得できず、他社が先に出願した場合には自分が使えなくなる場合もあります。(先使用権が認められる場合もありますが、将来の事業展開を考慮すると不利になることもありえます。)

あるいは、今でも、ビジネスモデル特許が取れる、と誤解されている方もおられます。

そうした基礎的な知識は普段から知財の考え方に接していれば自然に身につくものです。

例えば、こちらのメールマガジンを読まれれば、基礎的な知識からかなり高度な最先端の知識までが身に付きます。

知財のプロが教える特許の基礎知識


特許出願(申請)、商標登録等をお考えの方、企業の経営者、知的財産部員、大学の知的財産部員、研究者、小学校、中学校、高校、高専、専門学校等の先生、講師、教授、准教授、助教、ポストドクトラルフェロー、博士課程の大学院生、家庭の主婦、小学生、中学生のいろんな階層の方に読んで欲しいと願っています。

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