グループ
- すべて
- ●地盤調査・地盤改良・基礎工事
- ●木工事
- ●耐震構造(制震・免震も含む)
- ●FP工法/屋根・壁・床断熱材・断熱サッシ
- ●気密処理・気密(C値)測定・Q値
- ●外壁・屋根・外構工事
- ●キッチン・IHクッキングヒーター
- ●トイレ・洗面・浴室・その他設備工事
- ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備
- ●完成・お引き渡し
- ●24時間換気システム・風量測定
- ●お打合せ・ショールームのご案内等
- ●設計・図面・現場監理
- ●見積・資金計画
- ●補償・性能表示・住宅瑕疵担保履行法等検査
- ●オール電化・オール電化の光熱費
- ●お客様から教えていただくこと
- ●見学会・イベント・お知らせ
- ●建築基準法・行政の動き等
- ●新聞・雑誌・WEB情報
- ●雑誌の取材・掲載など
- ●環境エコロジー
- ●ご近所情報・ご近所グルメ・プライベート
- ●インテリア・内装仕上げ
- ●エコバウ建築ツアー
- ●古い木造建築・街並
- ●野瀬のひとりごと
- ●自分スタイルの住まい造り
- ●高断熱・高気密/オール電化・省エネの住まい造り
- ●自然素材を使った心地よい住まい造り
- ●奥様と一緒に考えたキッチンや収納
- ●木造軸組工法・住まい造りの様々な工事
- ●お打合せ・設計・ショールームご案内
- ●お知らせ・雑誌の取材・掲載など
- ●インテリア情報・建築基準法・行政の動きなど
- ●太陽光発電を設置した住まい造り・自然循環型住宅
- ●ドイツ・オーストリア エコバウ建築視察2008
- ●環境・エコロジー
- ●建築散歩・ご近所情報
- 高齢化にむけた家造り・介護・バリアフリー住宅
おすすめコラム
地盤の良し悪しをある程度判断できる土地条件図
-
昨日夜、TVのニュースバラエティ番組で
引越や住まいの購入の機に、
役所に行って旧河川の様子を調べるなど、
地盤について調べる人が増えているという
特集をしておりました。
千葉/新浦安の地盤の液状化の様子、
一戸建ての住まいが完全に傾いている姿が
写されておりました。
今回 被災の状況を実際に目にして
地盤の大切さにハッと気付かされた方も
多いのではないでしょうか。
今日は、御客様が事務所にいらした時に
ご確認いただいている土地条件図を
ご紹介致します。
地盤調査をする前にもご覧いただき、
地盤改良が必要か否かのおおよそを
予め判断しています。
上の写真は、その土地条件図の
弊社の手掛けるエリアです。
左端に大きくみえるのが光が丘団地、
公園等です。
画面上部には、新河岸川と荒川が
ながれております。
川周辺は、黄色いです。
下の写真は、地図の記号です。
地形分類の色、模様分けです。
簡単に申しますと、黄色いところが低地。
赤いところが高いところ、台地・段丘です。
因みにアセットフォー事務所周辺部は
次のような感じです。
(↓↓写真は、弊社ブログで是非ご覧ください!!)
http://blog.goo.ne.jp/assetfor/e/004ecc927cda4e6ccc00892eadd23715
田柄緑道(川に蓋をした緑道)が水色点線で、
その周辺は黄色いです。
徳丸は坂が多いので高いところもあれば
低いところもあり結構入り組んでいます。
「不動通りも昔は川だった」と、
ご年配の御客様に伺ったことがあります。
北町中学校の交差点の角に
弊社事務所があった時は、大雨の時一度
床が浸水しました。
5cm以下だったので大きな問題はなかったですが、
床に直接積み上げていたコピー用紙などは
濡れてしまい被害を受けました。
近年では、川もコンクリートの堤防等で
ガッチリ固められてしまい
位置が変わることはありません。
東京ではそれがあたり前と
現代では錯覚してしまいますが、
堤防も護岸工事もないころは、
川が流れて水の勢いで周りの土が浸食されれば
形や位置を少しづつ変えてゆくものでした。
本来、川は低いところ、谷になった部分に
自然にできるものですから、
川の周辺部は低いという事が解ります。
川であったということは、水分が多く地盤も柔らかい、
土も流されていて締め固まっていないと、
ある程度は判断がつくわけです。
*下記はインターネットで見ることが各種地図です。
● 国土地理院 土地条件図↓↓
http://www1.gsi.go.jp/geowww/landcondition/landcondition.html
●国土地理院 都市圏活断層図↓↓
http://www1.gsi.go.jp/geowww/bousai/menu.html
● 練馬区役所ハザードマップ↓↓
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/bosai/suigai/hazardmap.html
● 板橋区役所ハザードマップ↓↓
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_categories/index03005002.html
国土地理院のホームページでは、
江戸時代に伊能忠敬が50を過ぎてから、
かなり頑張ってつくったと思われる
伊能大図彩色図も見ることができますよ。
面白そうです。
私も今度じっくり見てみます。
弊社ホームページをご覧いただきますと現在建築中の現場周辺地図、現場見学会の情報、
ブログでは現在建築中の現場の写真をご覧いただくことができます。
<女性建築士・インテリアコーディネーターと創る体に優しくエコロジーな家づくり>
練馬区と板橋区で高断熱高気密FP工法、省エネルギー、オール電化、
太陽光発電と自然素材を使ったエコロジーな住まいを建築する
地域密着工務店です。
株式会社 アセットフォー
http://www.assetfor.co.jp
ブログ<アセットフォー日記>
http://blog.goo.ne.jp/assetfor
「●地盤調査・地盤改良・基礎工事」のコラム
板橋区赤塚2丁目/縄文時代と思われる遺跡がでてきました!(2012/11/08 21:11)
板橋区幸町/ベタ基礎鉄筋配筋検査を受け、無事合格しました。(2012/10/27 11:10)
板橋区赤塚2丁目/A様邸 地鎮祭を行いました。(2012/10/26 18:10)
板橋区赤塚/スウェーデン式サウンディング地盤調査を行いました(2012/10/25 16:10)
板橋区幸町/基礎工事始まりました!本日より鉄筋配筋スタート!(2012/10/23 15:10)