土地・建物別ローンの組み方と繰上げ返済について
住宅・不動産 不動産売買 2011/06/21 16:08表題の件について質問させて頂きます。
この8月に注文住宅という形で契約を結ぶ運びとなっています。
順序として、8月に土地を契約する為「土地のローン」を開始し、12月には建物のローンの契約をする予定です。
ローン金額としては最終的に合計で2700万程度となりそうですが、建物の進捗により100万前後は変化してくるものと思われます。先日あるいくつかの地方銀行から説明を受け、土地・建物とも同じ銀行で変動金利型で契約をしようと考えています。この場合、土地と建物のローン金額の配分はどのようにするのが良いでしょうか?個人的には土地分として8月に2000万、建物分として12月に700万(予定)と考えていますが如何でしょうか?半分ずつぐらいにしたほうが良いのでしょうか?
又、その銀行の担当者の方から10年間は住宅ローン控除があり、利息分よりも戻りが大きいので、繰上げ返済は住宅ローン控除終了後に纏めて払った方が得です、と言われました。一般的には「繰上げ返済は利息の高い早めの方が効果が高い」と言われていますが、どのように考えたら宜しいのでしょうか?以上、アドバイスを宜しくお願い致します。
補足
2011/06/21 16:08購入内容:土地・・・2300万(確定)、建物・・・2700万(見積り)、諸経費・・・200万(見積り) 自己資金2500万です。土地のローン返済契約が先になり銀行へは6/25頃の返答予定です。変動金利は6/25返答で銀行様都合で明確に出来ないのですが1%未満が確約されています。
booska3gouさん ( 愛知県 / 男性 / 48歳 )
不動産管理
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不動産を相続していながら契約関係がはっきりしない状態で危険性が高いと言えます。
不動産の使用者がその内部(電球交換等)の管理をしますが、それ以外の部分に関しては所有者が管理すべきでして、また様々な責任が及ぶ可能性があります。(所有者責任と言います。)
例えば以前目にしたのは建物の屋根部分がスライドして落ちて通行人に怪我を負わした等のケースです。(所有者が損害賠償する事になりました。)
はなぽん様は物件を物理的にも法的にも放置されていた訳ですが、責任や費用負担だけは自分に回ってくる可能性があるという状態です。
ただ、若干不明でしたのが土地建物両方を相続したのか土地のみを相続したのかです。もし、土地のみの相続であれば建物は他の人の所有となりますのでリスクは減少しますが…
一方地代を親戚に払っていると言っているが実は払っていない場合等が厄介です。家賃を払わず住み続ける事によって取得時効となってしまう可能性もある様に思われるからです。
いずれにしても不動産や不動産に関係する法務に詳しい人に間に入ってもらって処理しないと思わぬ問題を背負い込む可能性があります。
評価・お礼
booska3gou さん
2011/06/23 11:42恐れ入りますが、他者様のご質問に対するご返答と思われますので、修正をお願い致します。