向井 啓和(不動産業)- Q&A回答「家の買換え」 - 専門家プロファイル

向井 啓和
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ

向井 啓和

ムカイ ヒロカズ
( 東京都 / 不動産業 )
みなとアセットマネジメント株式会社 
Q&A回答への評価:
4.5/235件
サービス:0件
Q&A:440件
コラム:140件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
03-3442-2709
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

家の買い替えについて

住宅・不動産 不動産売買 2011/04/05 12:32

昨年の12月に土地を購入し新築したばかりなのですが、住んではみたものの環境になじめず、自分が浅はかであったと大きな後悔をしております。一生住み続けると思うと憂鬱になるため、家の買い替えを検討しておりますが、諸経費など負担も大きくなることから悩んでおります。アドバイスなどいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

補足

2011/04/05 12:32

50歳、土地6,000万、建物込みで総額9,000万、ローン6,000万(28年)、年収1,800万ほかに一軒家を所有(賃貸中家賃13万、評価2,000万程度)

tunaさん ( 東京都 / 男性 / 51歳 )

家の買換え

2011/04/06 11:46
( 5 .0)

tuna様の場合年収も高く、資産もある様に思われますのでその状態のうちにプランを練って行かれる必要があります。特に年収が定年等で将来下がる可能性等がある場合であれば特に早急に行うべきかと思います。


不明な点はその他資産や残債です。その辺りをディスクローズされてアドバイスを受けられたら良いと思います。


自己資金を3000万程投下して建築された新築のご自宅なので他の戸建の様に早々に賃貸に出すと言うのも資金効率が悪くなると思いますので、今の選択肢は売却するか継続して住むかの二つのオプションしかない様に思えます。


意思決定そのものは先でも良いのでしょうが売却するにしてもその時期等を含めてAプラン、Bプラン、Cプラン位は早目の段階で準備される事をお勧めします。


年収の高い時であれば住宅の譲渡損も税の還付を受けられる部分があるかと思いますが、年収が低くなった年度で売却すると言うのは避けた方が良いと思いますので。


所有期間が5年を超える資産となりますが…以下の様な制度もあります。


No.3370 マイホームを買換えた場合に譲渡損失が生じたとき(マイホームを買換えた場合の譲渡損失の損益通算及び繰越控除の特例)

http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3370.htm

評価・お礼

tuna さん

2011/04/08 16:16

懇切丁寧なご回答ありがとうございました。大変参考になりました。

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム