熊谷 真由美(料理研究家 国際中医師 ソムリエ)- 経歴・実績 - 専門家プロファイル

熊谷 真由美
至福の楽しい美味しい時間【コンヴィヴィアル】のお手伝い

熊谷 真由美

クマガイ マユミ
( 料理研究家 国際中医師 ソムリエ )
料理研究家 
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経歴

東京理科大学理学部応用化学科卒。パリの料理専門学校ル・コルドン・ブルーにて最高免状(グラン・ディプロム)取得。日本菓子専門学校卒。パリのリッツ・エスコフィエ料理学校・ルノートル製菓学校・今田美奈子お菓子教室・アカデミー・デュ・ヴァン本科・チーズ・ワインアカデミーなどで研鑽をつむ。パリのレストラン・恵比寿フレンチレストラン「タイユヴァン・ロブション」勤務経験を経て料理研究家として独立。

1989年~1995年
辻学園辻クッキングスクール 師範科修了
小学生のときに魚をさばき刺し身をつくり、料理クラブの部長を務めるほどの生来のお料理好きだったが、社会人になってアフター5のつきあいで通いだしたクッキングスクール。後の人生を大きく変えた。日本料理・中華料理・洋食をその道の著名な料理人に師事。基礎の大切さや、ジャンルを超えた合理的な調理法を考案するベースがここにある。
1992年~1998年
料理研究家の アシスタント6年後 独立
異業種からプロの料理研究家のお仕事の現場に携わり、雑誌や料理本・料理講座などの助手を6年経験して独立。このときの単行本の編集者よりスカウトされ、後のデビュー作、「卵1個のフレンチ」が出版される。
1993年~1994年
異業種からの転職。ル・コルドン・ブルー・パリ校にて最高免状(グランディプロマ)取得。
料理研究家のアシスタントをしながら、次第に料理とお菓子の仕事に強く憧れる。前職理系メーカーの研究開発所研究員から異業種に転職するため、ル・コルドン・ブルーにてフランス料理・フランス菓子を本格的に学ぶ。上級コースをパリ校にて受講し、最高免状(グランディプロマ)取得。パリ滞在中、フランス食文化のとりこになり、以来毎年フランスにでかけもう17年になる。
1994年~1995年
パリ・東京の高級フレンチレストラン勤務。フランス食文化を深める
ル・コルドン・ブルー・パリ校にてグランディプロムを取得後、パリのフィリップ・コンチーニ氏が兄弟で腕をふるう話題のレストラン”ラ・ターブル・ダンベール”にて製菓・料理の研修。帰国後すぐに恩師のフランス人シェフに招かれ恵比寿のジョエル・ロブション氏のフランス料理店【タイユバン・ロブション】の厨房でオープン時から勤務。一流フレンチシェフのもとで働いたことは調理哲学や動きなど、今の仕事に役立っている。
1995年~2000年
フランスの専門学校にてフランス食文化の研鑽をつむ。
ル・コルドン・ブルーの卒業後も、パリのエコール・リッツエスコフィエ、エコール・ルノートル等で料理・製菓を学ぶ。同じメニューでも作り手の哲学で調理法や材料が変わったり、飾りつけによっての見た目が変わるなど、複数校で学んで見えてきたものがある。またフランスの家庭の主婦がつくるものとプロの料理人のつくり方の違いなども見えてきた。それをふまえ、お教室での授業では作りやすく&華やかなレシピにして教えている。
2002年~2003年
専修学校 日本菓子専門学校 卒業。国家資格 製菓衛生師 免許取得
専修学校で調理理論・レシピはもとより公衆衛生や食品学・栄養学・食品衛生や店舗管理などについて学ぶ。調理テクニックだけでなく、レストランなどの店舗の実践的なコンサルタントなどに生かしている。
1996年~2017年
日本ソムリエ協会ソムリエ資格取得。ワインと料理・チーズの相性を提案中
パリ料理留学中の直感で、帰国後チーズとともにワインも学ぶ。ソムリエ養成校として知られるアカデミー デュ  ヴァン 本科にて学び、日本ソムリエ協会ソムリエ資格取得。ワインを学ぶ、もうひとつの目的は味覚の鍛錬。繊細な香りや味わいの違いに留意し、気軽なパーティにチーズとのマリアージュを説いたり、料理講座では料理との相性を実践。お酒と組み合わせた企業のレシピ提案のお仕事にも役立っている。
1996年~2017年
フランスチーズ(フロマージュ)の普及・啓蒙。フランスチーズ鑑評騎士 叙任(1997)。
パリ料理留学中フランス料理の完成にワインやチーズは欠かせないと直感、チーズ&ワインアカデミーにてチーズを学ぶ。チーズマスター認定。、滋養あふれる自然発酵食品に開眼。ワインと組み合わせチーズ講座を始めた先駆け。チーズの普及・啓蒙につとめたとして、フランスチーズ鑑評騎士を叙任。日テレ【おもいッきりイイ!!テレビ】(08/2)では生放送40分間でみのもんた氏とともにお茶の間に本格的チーズの紹介をした。
1996年~2017年
読売・日本テレビ文化センター 料理講座 講師
=料理入門のOLさんからベテラン料理好き主婦に人気=荻窪教室(19996年~2009年)「数皿で、おもてなし」ではCS日本テレビG+に3回、錦糸町教室「お客様におもてなし料理」でも同3回出演。柏教室では当時まだ珍しかったワインとチーズを組み合わせた講座「ワインとチーズのある生活」(1996~)は先駆けで、著書のきっかけにもなった。夕方の講座「基本の料理」とともに基本をベースに華やかな料理をつくる。
1992年~2017年
料理研究家として幅広く活動
=料理科学で
料理やお菓子を可愛くデザインする
フォトジェニック レシピ デザイナーとして、
料理研究家として、
毎日!来客レシピが手に入るレッスンが人気=

NHKなどテレビ番組や新聞などの内容監修や相談はじめ、
ワインとチーズのセミナーや講演・料理教室やお菓子教室で培った現場経験をベースに企業の広告やレシピ開発などに携わる。雑誌や書籍だけでなく、テレビや動画にも出演。活動の場を広げている。

実績

料理研究家。読売日本テレビ文化センターにて17年前より料理講座の講師。数冊の著書をはじめ、テレビ出演・雑誌の連載やレシピ掲載、企業の広告用にレシピ提供や撮影用料理の製作も。最近ではWEBにてレシピのほか、ヤフー!動画の料理教室も。「基本の料理」から「おもてなし料理」まで幅広く得意とし、また依頼サイドの意図をくみ和洋中のジャンルを超えた新鮮なアイデアが人気でリピートでお仕事を多くいただいています。
テレビ出演
●NHK教育テレビ(2006/11)●NHK【おはよう日本】(2017)●BSフジ(2010)●TBS【はなまるマーケット】(2008/11)●日本TV【おもいッきりイイ!!テレビ】教えて、先生!出演(08/2)●TBSテレビ【スイッチオン】一週間連日5日人物紹介(05/9)●CS日本 G+チャンネル『DO!カルチャ-』料理番組 (計6回) 
●テレビ東京【テレビチャンピオン】パティシエ王選手権審査員(05/12)ほか
テレビ番組内容監修多数
著書
●熊谷真由美著●
●「一生使える季節の飾り切り」(PHP)●「カヌレ」(日東書院・韓国翻訳・台湾翻訳)●「フランスの気取らないお菓子」日東書院 「塩スイーツ」日東書院 ●「チーズのレシピ40」~チーズとワインのあるおいしい生活~ 日東書院 共著●「ワインとチーズを楽しむ生活」河出書房新社 ●「卵1個のフレンチ」日本ヴォーグ社 ●「一個蛋倣的法国菜」暖流出版社 熊谷真由美著 台湾翻訳本● ほか
新聞にて料理レシピ&食の知識 掲載。
●朝日新聞 
●毎日新聞
●読売新聞
●日経新聞など複数回。
人名辞典『食の仕事人辞典』群羊社刊に掲載。
●雑誌・WEB料理番組・企業HPなどレシピ提供
●ヤフー動画【~自宅で簡単!シェフの味 定番メニューの裏技 洋食編】20分X12番組 製作*ソフトバンク 講師 熊谷真由美が携帯電話・PCで受講できるほかWEB動画お料理教室】●日清製粉こむぎこクラブほか【WEBレシピ掲載】@WOMEN・株式会社味の素【 レシピ大百科】・京葉ガス・読売新聞・読売日本テレビ文化センター本部HP・ほか多数

外務省後援でベトナムの職業訓練校で日本料理指導
国務大臣ひきいるODAの一環で、ボランティア授業。有志の助手と日本料理の太巻き寿司・天麩羅・照り焼き・味噌汁を紹介。こだわりはいつもと同じ身近な食材。現地のタイ米と黒米・もち米で寿司飯をつくり、新鮮な海老やカニ・珍しいベトナム食材で日本料理をつくりました。入念な食材サーチ・ベトナム語のレシピは苦労しました。甲斐あって講師陣が最初に受講。授業はビデオに収められ、日本料理クラスを開講するとのことでした。
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