小島 雅彦
コジマ マサヒココラム一覧
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火災保険の見直し・・・ポイント
<火災保険を見直すポイント> 火災保険は中途解約が可能で、いつでも契約内容を見直す事ができます。 中途解約しても保険期間の残り期間、未経過期間分の保険料がほぼそのまま戻ってくる可能性があります。 解約して新たに契約してもデメリットは、あまりないのです。 火災保険は、この数年で補償対象・契約体系・補償金額など、大きく変化しております。 現在の商品では選択の幅が広がり、うまくいけば保険料を下...(続きを読む)
火災保険料は建物で変わる
火災保険の保険料は建物の種類・構造で大きく変わります。 一般的にコンクリートや耐火建物によるマンション等の共同住宅は「M構造」と呼ばれ、 保険料は一番安いです。 鉄骨造・準耐火建築物・省令準耐火建物は「T構造」と呼ばれ、 その次に安いです。 一方、木造でM構造・T構造の確認ができないものは「H構造」になり、もっとも保険料がたかくなります。 火災保険にご加入の際は建物の構造についてもご確...(続きを読む)
火災保険見直し・・・・・地震保険の加入率が過去最高
平成23年度の新規契約火災保険のうち地震保険を付けた全国平均の割合が、 前年度比5.6ポイント増の53.7%となり、同機構が集計を開始した平成13年度以降、 過去最高となった。 11年3月の東日本大震災では地震が原因の津波、火災、倒壊の被害が大きく、 防災意識が急速に高まったためとみられる。 住宅ローンの返済期間中に、地震で倒壊してしまったら? 火災保険に加入してる方はセットで地震保...(続きを読む)
火災保険の見直し・・・・「建物」と「家財」は別契約
火災保険を契約する際、注意していただきたいのは、 「建物」と「家財」は別契約ということです。 「建物」は住居用の建物で門や塀。 「家財」は家電・家具・衣類等となります。 住宅購入で金融機関から融資を受け住宅ローンを組んだ時、 火災保険を加入されますが、さの際、建物のみ対象にする場合もあるので注意が必要です。 建物のみの補償だけでは、新たに生活の立て直しにかかる費用は多額となります。 ...(続きを読む)
住宅ローン火災・火災保険の見直し
この時期、夏から秋にかけて台風や豪雨、落雷など災害リスクが高まります。 住宅ローンで家をを購入した際、銀行等で勧められるまま火災保険に加入してませんか? 住宅ローンに合わせて30年以上の長期火災を契約しますが、 以外と見直す機会が少ないのです。 <見直し→乗り換えで埋蔵金?> 新しい火災保険に契約し直し、現在ご加入の火災保険を解約します。 すると未経過期間分の保険料がほぼそのま...(続きを読む)
集中豪雨・土砂崩れには水災補償
近年、集中豪雨や大雨、台風などによる水害が発生しております。 特に最近の集中豪雨はすさまじいものがあります。 集中豪雨が発生すると、床上浸水や土砂崩れ、住宅の流出などがあります。 水害による被害は火災保険のどの補償でどのような基準で支払われるのか? 水災とは台風、暴風雨、豪雨等、異常気象にともなう水による事故のことです。 床上浸水・土砂災害は「水災補償」が対象となります。一般的な条件につ...(続きを読む)
東北大震災被害の車両保険について
車両保険とは補償内容は保険会社によって異なることがありますが物損事故で損害を受けたり、 自分の車が事故で損害を受けた場合に、車の修理代を補償してくれる保険です。 事故だけに限らず、火災、台風、盗難などにより損害を受けたときにも支払われ、通常の装備品も補償の対象となります。 ただ今回の震災被害では「地震もしくは噴火またはこれらによる津波は免責」となってます。 保険金をもらうには、「地震、噴火...(続きを読む)
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