大規模な太陽光発電所を運営するメガソーラー事業者が抱えるリスクについて、保険とデリバティブを組み合わせ、合理的に補償するプランです。
メガソーラー事業者を取り巻くリスクを総合的に分析し、お客さまが必要な補償を合理的に手配できるよう、火災保険（財物・利益）、賠償責任保険、日照補償デリバティブをパッケージ化したものです。
円滑な事業運営を妨げる可能性のある主要なリスクを補償しており、安全で安定的なメガソーラー事業の運営に寄与します。

1,さまざまなリスクを総合的に補償

メガソーラー事業者を取り巻くさまざまなリスク（火災リスク、賠償責任リスク、日照不足リスクなど）について、ワンパッケージで総合的に補償します。
なお、地震リスクについては事業者・施設概要などに応じて個別に引受可否を検討いたします。

2,事業者のニーズに応じて個別設計が可能

ご契約いただく各々のメガソーラー事業者ごとに補償する条件や保険金額などを個別に設計することが可能です。事業者のニーズにマッチした補償を提供できます。

3,リーズナブルな保険料水準

所定の項目に応じたリスク診断を行い、診断結果に応じた割引を適用して保険料を算出いたします。

リスク及び 補償する損害

[1] 財物損害

（火災等） 火災、落雷、破裂・爆発、風災・雹災・雪災等の他、その他偶然な事故によりメガソーラーに生じた物的損害

[2] 財物損害

（地震等） 地震または噴火による火災、損壊・埋没等、破裂・爆発、水災（津波等）の損害

[3] 財物損壊等による

利益損失 火災等の事故によりメガソーラーに物的損壊が生じた際の喪失利益や収益減少防止費用

[4] 第三者への損害賠償

メガソーラーの所有、使用、管理に起因して他人に身体障害や財物損壊を与えた場合に、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害

[5] 日照時間不足

予め契約に定めた期間内に、予め契約で定められた観測地点において、累計日照時間が免責数値を下回った場合

[6] 地震

予め契約に定めた期間内に、予め契約で定められた地点において、予め取決めた震度の地震が発生した場合（除く津波・噴火）

詳しくは、こちらまで。http://kigyouanshin.com/

認定保険代理士　小島雅彦