大槻 圭将(不動産業 不動産コンサルタント)- コラム「B027.空室率が上昇する中で迎える繁忙期、オーナーがやるべき3つのこと。vol.03」 - 専門家プロファイル

大槻 圭将
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。

大槻 圭将

オオツキ ケイショウ
( 東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント )
株式会社ノースエステート 代表取締役
Q&A回答への評価:
4.4/66件
サービス:0件
Q&A:222件
コラム:331件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
0120-937-795
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

B027.空室率が上昇する中で迎える繁忙期、オーナーがやるべき3つのこと。vol.03

- good

B.堅めの賃貸マンション経営 2018-10-30 08:00


3つ目のポイントは「経営判断に必要な情報を得る」です。

オーナーはマンション経営を行う経営者。経営者に必要なものは「経営判断のための情報」。

情報が無ければ判断もできません。

最低限把握したいポイントは3つ。

1.反響件数=>少なければマーケットアウト

2.内見組数=>6組入って決まらなければどこかに問題が

3.内見するも申し込みをしなかった理由<=どこが問題化を把握し対策を打つ

上記は不動産ファンドや大手貸主法人なら週報という形で管理会社から情報を得ています。

LMとかリーシングマネジメントと言われる「空室募集業務」を把握し、機動的に募集条件を変え長期空室を避ける。不動産経営のプロは、「結果」であるレントロールより、空室募集住戸の「進捗」を把握することを重視しています。

特に空室率の上がったここ数年で重要度が増したように感じます。

個人オーナーに対して、リーシングに関する週次報告や月次報告を出すことは業務負荷的に難しいものがありますが、そこは口頭でもいいので感触を把握したいところです。

条件を決めて募集をスタートしたら、1週間後に管理会社に電話をして業者や借主の反応はどうだったのかを確認してみてください。

「毎日反響が来ています」「内見も土日で3組入りました」という返答なら条件を変えずに様子を見てみたいところですし、

「反響が全くないです」「内見も入りません」という答えが返ってきたら、素早い条件変更が必要です。

特に繁忙期を逃すと動きが鈍くなるエリアでは、時期を逃さないスピード感が必要です。

ちなみに私どもノースエステートでは、一般のオーナーにもLM情報を公開すべく、アプリによるクラウド管理ソリューション共同開発、提供しています。

ノースに委託されたオーナーはアプリをダウンロードし、ID/PASSを入れてログインすれば、ほぼリアルタイムで反響数や内見数、クレーム等を把握できます。

月次でもなく週次でもなくリアルタイム。不動産経営に必要な情報をオーナーにお届けすること、そしてオーナーがそれを把握分析することは、これからの不動産経営にとって不可欠になると考えています。


また11月もセミナーを開催します。

管理会社の「管理セミナー」、また日程が決まり次第告知いたします。





プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム