大槻 圭将(不動産業 不動産コンサルタント)- コラム「B012.遊休不動産の運用方法」 - 専門家プロファイル

大槻 圭将
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大槻 圭将

オオツキ ケイショウ
( 東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント )
株式会社ノースエステート 代表取締役
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B012.遊休不動産の運用方法

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B.堅めの賃貸マンション経営 2008-07-10 19:58
しばらくご無沙汰をしておりました^^;
理由は「携帯のカメラが壊れていた」というどうしようもない理由です。すみません。
で、これからまたパシャパシャ撮ってUPしていきたいと思います。

先日行ったのは千葉県は流山です。流山駅から単線の沿線2つ目でした。
たまに郊外へも現地調査行くのですが、今回もいい感じに時間が流れていました。
道中の列車はガランとしていて、道でたまにすれ違う人はおばあちゃんか子供で、
こう、なんというか日本のムラ社会の片鱗が心地いいです。
きっと地元のお盆祭りなんか、いい味を出してること間違いなしです。

本題の「遊休不動産の有効利用」です。
今回のオーナーは都内の不動産の運用がきっかけで知り合ったのですが、
聞くと郊外にもいくつか不動産をお持ちで、放置状態だったんです。
マンションなら修繕積み立てや管理費が、戸建てでも固定資産税もかかる不動産。
放置はもったいないですよね。
そんなこんなで見てきました。
まだリフォームの見積もりが出ていないので結論は出ていませんが、おそらく下記のどれかになります。

1.きっちりリフォームして貸す(イニシャルコストがかかります)
2.ほぼ現状で少しリフォームで割安で貸す
3.解体して駐車場で貸す
4.売却

こういう場合、基本的に売却は一番最後に検討します。
やはり不動産は唯一固有のものですし、それに対するオーナーの思い入れや想いもありますから、
できる限り保有しながら、かつ少なからずのプラスを得られるようにしたいですね。

どうしようか迷っている、または放置している、中には忘れている不動産なんかがございましたら、
一度ご相談ください。
とにかく現状よりプラスになるご提案ができればと思います。

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