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中村 はるみ
ナカムラ ハルミ
グループ
夫に心底愛される妻になる枠取り大作戦【2】
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こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
実は誰でも枠＝思いこみを持ち、マジメでできる人ほど多いです。
「遅刻してはいけない」こんな枠もあります。
一見よさそうな枠に思えますよね。
遅刻者を非難する枠に変異すると、人間関係が悪化します。
■ 幸せを邪魔するあなたの枠を探せ！
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◇ 次の「しなければならない、すべき枠」が多い妻の夫が妻恐怖症に罹り易いです。 |
「人から頼まれたら受けるべき。断ってはダメ」枠の外し方
外し方1〉 相手の気持ちを害わない「NO」の伝え方をする
・やんわりと婉曲な断り方
「ごめんなさい、今日はムリなの」
「この後に予定は入っているので、ごめんね」
「無理だな～。予定が合わないの」
・確信をついてストレートな断り方
「ごめんね。あなたの感情のごみ箱に私がなっていない？」
「このお話の要点は？ 結論から教えてください」
「それは誰の問題？ 私の問題ですか？」
相手の気持ちを害わない「NO」で断りましょう。
外し方2〉 断ってもいい、断らなくてもいい、断られてもいい。
「なぜ断れないのか」考えてみると、いい人と思ってほしい。
悪い人に見られたくない。こんな思いがあるはずです。
相手がどう思おうとも、あなた自身の価値には関係ありません。
ですから、断ってもいいし断らなくてもいいのです。
無理するとストレスで、夫の八つ当たりなんてこともありますよね。
やりたくないことは、断る。ただそれだけと考えること。
あなたの価値に関係ないから、断られてもいいことなのです。
外し方3〉 親の刷り込みを外す
どういうわけか、断れない人は、「人の頼みは断ってはいけない」と親に言われた人が多いです。
「親の刷り込みだ！」と自覚する。
次に、相手の気持ちを損なわないで「ごめんね」と軽く断る。
一度断ってみると、後は簡単です。お試しあれ！
妻の言動を変えれば、夫の帰宅恐怖症は消えます。
ですから夫はそっとそのままにしておきましょう。
中村はるみが直接あなたのお話を聞きます。
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