![堀江 健一](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/c/1324441379.jpg)
何より優しく共感を持って、あなたの味方になります
堀江 健一
ホリエ ケンイチ
(
東京都 / 恋愛恐怖症・心の問題カウンセラー
)
カウンセリングルーム エンパシィ 代表責任者
070-6640-7990
堀江 健一(恋愛恐怖症・心の問題カウンセラー)へのお客様の声 - 詳細一覧ページへ
受けてみてよかった
T (40代 / 女性 / 長野県)
|
2015年06月24日
- 参考になった数:
- 0
先日はありがとうございました。
初回カウンセリングの感想を書かせていただきます。
堀江先生のカウンセリングを受けた直後の率直な感想は、
「受けてみてよかった」というものです(笑)。
私は、現状をなんとかしたいという思いは強いのですが、
さて、それにはどうしたらいい?となるとわからなくて、常日頃からあれこれと悩んだり、書物の中にその答えを見出そうとしてよく本を読んだりしているのですが、本は私のために書かれたものというわけではないですから、必ずしも私にフィットしない、ということも多いんですね。
そこで先生には、私の悩みについていっしょに悩んでもらった、という思いなんです。
私は過去に少し、カウンセラーにかかったことがありますが
それらのカウンセラーの方たちは、
一方的にぐいぐいと引っ張ってこられるものだったり、
逆にたたただ聞く一方で、私は壁に向かって話しかけているのかと思わせるようなものだったり、
きっちりとしたカウンセリングの手法に乗っ取って、その規定どおりに進めているだけだと感じられるものだったりで、
なかなか満足いかないことが多かったのですが、
先生は随所で、感想や、感想に近いような指摘を与えてくださったから、
「あ、私って、そうだったの?」と気づいたり、振り返ったりすることができて、得るものがあったと思います。
「成長が止まっている」という事実だって私は知りたいし、私が無意識に、何か世間の基準に縛られ過ぎているとか、
そういうことも知りたかったし、
けれども、先生の提案に少し反発を覚えることもあり、それは、私がしたいこと、したくないことがはっきりしているからなのかも?とあとで思ったりしました。
私の現状は、他の人から見たら、ぐずぐずしすぎているように見えるかもしれませんが、先生と一緒に、ぐずぐずしてもらった感じです。(笑)
もちろん先生さえもが、「僕もわかんない、どうしたらいいのかね?」じゃ、困りますけど、そういうことじゃなかったですから。
母との確執も、もう一生解決しないかもって絶望している節がありますが、
母が謝れないのは、母自身が自分が悪いと思い過ぎているのかも、という先生からの指摘(分析)。
「そうかもしれない」って思いました。
親を許せばいい、と結論はそうらしいんです。
よく本に書いてあります。
でも、その一言で済むほど「許し」なんて簡単にできるもんじゃありません。
でも、その前の「理解」なんですよね。
母に対しての。
だからってまだ、できないんですけど。
でも少しでも母のことを理解できたのは大きいですよ。
同じ責めるにしても、責め過ぎないでいられそうです。
またよろしくお願いします。
初回カウンセリングの感想を書かせていただきます。
堀江先生のカウンセリングを受けた直後の率直な感想は、
「受けてみてよかった」というものです(笑)。
私は、現状をなんとかしたいという思いは強いのですが、
さて、それにはどうしたらいい?となるとわからなくて、常日頃からあれこれと悩んだり、書物の中にその答えを見出そうとしてよく本を読んだりしているのですが、本は私のために書かれたものというわけではないですから、必ずしも私にフィットしない、ということも多いんですね。
そこで先生には、私の悩みについていっしょに悩んでもらった、という思いなんです。
私は過去に少し、カウンセラーにかかったことがありますが
それらのカウンセラーの方たちは、
一方的にぐいぐいと引っ張ってこられるものだったり、
逆にたたただ聞く一方で、私は壁に向かって話しかけているのかと思わせるようなものだったり、
きっちりとしたカウンセリングの手法に乗っ取って、その規定どおりに進めているだけだと感じられるものだったりで、
なかなか満足いかないことが多かったのですが、
先生は随所で、感想や、感想に近いような指摘を与えてくださったから、
「あ、私って、そうだったの?」と気づいたり、振り返ったりすることができて、得るものがあったと思います。
「成長が止まっている」という事実だって私は知りたいし、私が無意識に、何か世間の基準に縛られ過ぎているとか、
そういうことも知りたかったし、
けれども、先生の提案に少し反発を覚えることもあり、それは、私がしたいこと、したくないことがはっきりしているからなのかも?とあとで思ったりしました。
私の現状は、他の人から見たら、ぐずぐずしすぎているように見えるかもしれませんが、先生と一緒に、ぐずぐずしてもらった感じです。(笑)
もちろん先生さえもが、「僕もわかんない、どうしたらいいのかね?」じゃ、困りますけど、そういうことじゃなかったですから。
母との確執も、もう一生解決しないかもって絶望している節がありますが、
母が謝れないのは、母自身が自分が悪いと思い過ぎているのかも、という先生からの指摘(分析)。
「そうかもしれない」って思いました。
親を許せばいい、と結論はそうらしいんです。
よく本に書いてあります。
でも、その一言で済むほど「許し」なんて簡単にできるもんじゃありません。
でも、その前の「理解」なんですよね。
母に対しての。
だからってまだ、できないんですけど。
でも少しでも母のことを理解できたのは大きいですよ。
同じ責めるにしても、責め過ぎないでいられそうです。
またよろしくお願いします。
0人の方が、このお客様の声・評価コメントを「参考になった!」と投票しています。