赤坂 卓哉(クリエイティブディレクター)- コラム「後を絶たない食品偽装 メニュー偽装 景品表示法の観点より検証」 - 専門家プロファイル

赤坂 卓哉
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赤坂 卓哉

アカサカ タクヤ
( クリエイティブディレクター )
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後を絶たない食品偽装 メニュー偽装 景品表示法の観点より検証

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制作・クリエイティブ 薬事法・景品表示法に関する広告表現 2013-11-05 12:10

後を絶たない食品偽装 メニュー偽装
    景品表示法の観点より検証

メニュー虚偽表示問題。
立て続けに、虚偽のニュースが取り上げられています。


食品偽装が明らかになった場合
「半年間で約60%が倒産に至る」とも言われていますが

東京商工リサーチの調査では・・・
『偽装発覚から倒産までの平均月数は、
2004年発覚企業が平均23.5カ月、2005年は25.1カ月、
2006年は14.1カ月と、2006年以前は偽装発覚から1年以上を持ちこたえていた。

しかし、消費者の目が厳しくなった2007年に入ると
急速に短縮化し、2007年は3.6カ月、 2008年が最短で3.5カ月、
2009年も5.8カ月と、平均すると発覚から半年以内に倒産する企業が続出している。
いかなる「食品偽装」でも、コンプライアンス違反という消費者を欺く
行為を行うと、即倒産につながる現実が浮き彫りになった。』
(東京商工リサーチより引用)

メニュー虚偽表示は、景品表示法に関する
【優良誤認】にあたる可能性があります。

優良誤認として消費者庁より、措置命令を下された場合。
報道資料として、各メディアに取り上げれます。

結果、メディアからの反響から
あらゆる社会的制裁が待っており、
結果、倒産、会社を存続させることのできない状況に陥いるケースもございます。


・景品表示法のリスクヘッジのポイント
・具体的に社会的制裁とは
・措置命令を受けた場合の結末とは


実際に措置命令を下された企業へ、
消費者庁への取材を通して、
具体的な内容を最新セミナーで解説致します。

 

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