- 加藤 一枝
- 晴ハレ住環境設計 所長
- 愛知県
- 建築家
対象:住宅設計・構造
地元材で建てた普通の数奇屋二世帯住宅(実家) 外観3
1
■建築概要■
外観1の写真説明に掲載。
この二世帯住宅は、中庭を挟んで、玄関・渡り廊下で繋がっています。
中庭に面して仏間、北側には、縁側付きの座敷(床・棚・書院付き)が配置されています。
家相についても、現代科学でも理解できる範囲で、気が休まる程度に、概ね良し、として
設計しています。
いぶし銀の一文字瓦、深い軒先の軽やかな銅板葺き・・・。
大人しい土塗壁。部分的な板張り仕上げ・・・。
建物の高さ全体を低めに抑えて隣家を思いやり、控えめな美しさ、品の良さを表しています。
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