- 田中 友尋
- 株式会社ハマ企画 代表取締役社長
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
世界のSNS勢力
GIAZINEさんのサイトにて世界のSNS勢力という面白い記事がありました。
この記事を一部抜粋します。
地図から読み取れる各地の勢力は以下の通り。
■アジア
1位:Friendstar
2位:Cyworld
3位:Orkut
4位:Mixi
5位:MySpace
■ラテンアメリカ
1位:Orkut
2位:Hi5
3位:Metroflog
4位:MySpace
5位:Windows Live Spaces
■アフリカ
1位:Facebook
2位:Hi5
3位:Netlog
4位:Yonja
5位:Skyblog
■ヨーロッパ
1位:Bebo
2位:MySpace
3位:Skyblog
4位:Facebook
5位:Netlog
■アメリカ
1位:MySpace
2位:Facebook
3位:Bebo
4位:GaiaOnline
5位:Nexopia
mixiの中国進出というのもありますが、順位にもでてきません。
MySapaceは強いですね。
SNSは国によって違い、日本はいまだに「クローズ(招待制)」をとっています。
諸外国ではすでに「オープン」になっていて、あの Orkut ですら招待制ではありません。
どなたかがおっしゃっていましたが、これは国民性の違いがあり、日本の場合 SNSに現実とは違うバーチャルを求め、諸外国は 現実の補足を求めているからだとか。
日本は独自の路線をとることが多いですが、SMOから見てSNSとSMOの連動を考えると、「オープン」なSNSの広がりがどうなるのか、どこが「オープン」なSNSのシェアを握るのか、注目して行きたいですね。
(先日 Yahoo!Daysもオープンになりました。)
ハマ企画