スタイリッシュに見せる!絵画フレームの飾り方 - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月22日更新

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スタイリッシュに見せる!絵画フレームの飾り方

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心地よい住空間 快適暮しのエッセンス 
こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。

ふだん私達の生活の中で少しだけ工夫したり、整えたりするだけで心地よく豊かな時間を過ごせたりするものです。 そんな心地よく豊かな時間を過ごせる「心地よい暮らしのエッセンス」をご紹介します。

家のどこかに絵画やアートフレームなど飾る時、どのように飾れば綺麗に効果的に飾れるか、迷われることは意外と多いのではないでしょうか?  飾る絵画・アートのサイズや雰囲気と飾るスペースのインテリアとの調和を考えることが大切ですが、たとえば写真のように50cm角程度までのサイズのフレームをある壁面に集中させて、コラージュ(=複数枚を効果的に並べて一つの絵として見せる)し飾る手法があります。 

私はよくこの手法を使い、空間の雰囲気にあった素材をコラージュし演出するのですが、コラージュすることで1枚の素材とは違った雰囲気がだせスタイリッシュに見せることができるためオススメです。 

この飾り方で注意する点は、飾る高さを高くしないこと(目線の高さが基準です⇒よく壁面の上のほうに飾っているケースをみかけますがツーバッド!です)、フレーム間のクリアランスは3cm〜5cmでバランスをとること、そしてコラージュする素材(絵画・写真・アートワークなど)やフレームに共通のテーマやカラーを取り入れること・・・などで簡単にスタイリッシュな雰囲気をつくることができますので、ぜひお試しを・・・! 

ちょっとした設えで心地よさを演出してみてはいかがでしょうか?


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(東京都 / 建築家)
サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長

住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい

設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。

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カテゴリ 「心地よい住空間」のコラム

ライブラリーの魅力(2009/06/21 10:06)