大英博物館　古代エジプト展 ３

こんばんは。

第３弾です

『死者の書』には下記のような物語が絵とヒエログリフで書かれている
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　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　死　　
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　　　　　　　　　　死者はミイラにされ、墓の目で「口開けの儀式」を受け、埋葬される。画像1
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死者のバーは、西方にあるオシリス神の館を目指す旅へ。　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　↓　　　　　 　　　　　　　　死者のカーは、墓の供えものを受けとれるようになる。
旅の邪魔をするヘビやワニを呪文で撃退しながら、西へ進む。
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オシリス神の館に辿り着くと、審判の間に入る。そこで、生きていたころの正しい行いを告白。
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告白が嘘か本当か、死者の心臓とアマト女神（の羽根）を天秤にかけ、審判がおこなわれる。画像２
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天秤がつりあい、オシリス神によって『声正しき者』と
認められれば、死者は復活を果たし「イアルの野」へ。　　　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　天秤が釣りあわなければ、心臓は怪物アメミトに食べられ、死者は『第２の死』をむかえる。

画像１【口開けの儀式】　口開けの儀式で実際に使う道具も展示してあったな



画像２【審判の模様】　緑色のアヌビス神が心臓を天秤にかけてるところ

心臓は、、正義と真実の女神　マアトの羽根　と天秤にかけているのだそうだ。
つり合わなかった場合、アメミト（４本足の犬のようなの）とに食べられ「第２の死」　＝　復活への道は永遠に閉ざされるのだそうだ。
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ナルホドだね、生前の行いを心臓が告白するという。。。。

やっぱ　脳死　は人の死なのか！？・・・・・！？

心臓はその人の一生を記憶している。などという話しもあるようですし・・・！

そうだな、、、僕は生きるものの心臓がとまった時が死と考えたい人間なんだな！


参考書：『死者の書』のひみつ
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今回はここまでです。
次回は、、、心臓は罪の否定告白をしなければならない。その否定告白とは？