- 片平 信弘
- 院長
- 東京都
- 歯科医師
対象:一般歯科・歯の治療
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
片平歯科医院虎ノ門”インプラント・矯正センターの片平です。
毎日多くの患者さんにお越し頂きありがとうございます。
そしてクリックありがとうございます
例年と同じく、休みなく8月は診療を行っておりましたが、
さすがに、ちょっと疲れぎみなのかブログを放置してしまいました
今日から9月になりましたね。初診でお越しの患者さんには特に解りやすい説明を
こころがけています。そのために必要な資料として口腔内写真の撮影があります。
たとえば、
裏からしか見えない、この隠れたむし歯(写真の中央付近)
も極力わかりやすく写真でご説明しています。
これ、いつもこのように診療しています。
前歯2本の先が欠けてしまったこの方も、
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コンポジットレジン充填で治すとこうなります。
↓↓↓↓↓↓↓
製品の進歩は著しく、良い時代になったと思います。
(健康保険適応の材料使用、この程度でしたら15分くらいで終わります。)
最近のKuraray社製の製品はイケていると感じますね・・。
あ、ひとりごとです。
根管治療はいつものように行っています。
残念ながら歯を残すことが出来ないお知らせをしなくてはならないときもあります。
7~8月にかけて、日曜日も休日返上で勉強会や講習会に参加し、
日々頑張っておりますが、歯科衛生士さんも自主的に多くの勉強会に参加し、
スキルアップに努めています。
そのような中、先週の日曜日には歯科衛生士さん全員と青木香那子先生には
東京医科歯科大学での特別講演会に勉強に行っていただきました。
菊谷武先生 「超高齢者社会の在宅歯科医療」
ー 口腔ケアと摂食嚥下のあいだにあるもの ー
スタッフ全員同じ意識で、このテーマを考えてもらいたかったのです。
歯科医療は食機能のプロフェッショナルとしての役目を果たすだけでなく、
口腔ケアを通して「命も支える医療」であるといわれています。
患者さんの求めに応じて、治療を行い、最善を尽くす。
いままでこのように考え診療と向き合ってきた15年でした。
これからも、この考えに変わりはありません。
しかし、私の患者さんの中に通院が難しくなる方が年々増えてきました。
病院へ入院される方もいます。
その後、
在宅(居宅またはそれに相当する場所)で療養を行い、
当院への通院が困難になる方もいます。
私の患者さんの多くは、長期の治療期間を経て
メンテナンスに入っている方がいます。
治療には責任をもって行っているつもりですが、
患者さんの生活環境の変化に対応することを考える時期が
すぐそこまでやってきたと実感しています。
このテーマは奥が深いのでまたということで・・・。
これだけ暑いと「しろくま」美味しいですね。
今月もがんばりますよぉ!
あわただしいときもありますが、
急なお痛みの場合は、お電話にて連絡いただけますと大変助かります。
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お越しの際は、電話にてご連絡をいただけますと助かります。
よろしくお願いいたします。。
片平歯科医院虎ノ門インプラント・矯正センター
インプラント・矯正センターサテライトサイト(←こちらもよろしくお願いいたします。)
Tel 03-3431-6090
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