モバイルコンテンツ開発環境合戦 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

伊藤 章裕
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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モバイルコンテンツ開発環境合戦

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googleの最近の気になる話題は、
携帯端末のためのオープンな総合プラットフォーム「Android(アンドロイド)」の開発です。
オープンな携帯開発環境。これは、新たなコンテンツが展開されてゆくことだと思います。

今後気になるモバイル開発環境としては
・WindowsMobile
・Apple iタッチ、iフォン向けOS
・google Android

ブラウザ上のコンテンツであればPCと同様WEB上でソフトが動くので
OSは関係ないのですが、モバイル機器がよりOSに近い場所で動くソフトを
求められた場合、上記3つの開発キッドをおさえておく必要はあると思います。

自分自身Micirosoftの開発ツールを使用して開発した経験からWindowsmobileの
開発はなじみやすく入りやすいです。というより、ほとんどPCと同じ開発手法です。
ただ、モバイルの場合、どのような操作性が望ましいのかというユーザーインターフェイスは
考慮する必要はあります。

その点でいうとAppleの開発キッドは期待できます。ユーザーインターフェイスにおいては
革命的な魅力があると思います。指でなでてめくる。親指と人差し指で画面をつまんで引き伸ばす。
このような制御が開発キットとして提供されると新しいソフトが生まれてくることでしょう。

グーグルの魅力はなんといっても蓄積された情報力。これらを「Android(アンドロイド)」に
より独自ソフトに取り入れることが
できればすぐに役に立つソフトは開発されるでしょう。

2008年熱いモバイル開発環境合戦が予想されますね。
日本の携帯電話産業がどのようにこれらの事業を受け止めてゆくかも注目する内容だと思います。