- 野村佳代
- 出版/広告プロデュース〜企画・ライティングからデザイン・印刷まで 株式会社アスラン編集スタジオ 代表取締役
- ライター
よい取材ができたとき
-
物書きとして思う、つれづれ
2012-05-15 16:17
実は、文章を書くのがすごくすごく好きかといえば、
実はそうでもありません。
むしろ、文章を書くのは気が重い「作業」でもあります。
そんな私でも、書きたくて仕方がなくなるのが
よい取材ができたとき。
お話をうかがいながら、
バーッと文章のアイデアが出てきて、
何なら構成も浮かんできて、
もう後はパソコンを打つだけ!
みたいな状態になります。
たぶん、作曲家の人とかが
頭の中で流れる音楽を楽譜にする作業と同じなのかな。
つくる、というより、
勝手に流れてくる感じ。
そんな風になるのは、
しょっちゅうあるわけではありません。
月に1回あるかな、という程度。
あとは、だいたいこねくり回して書いています。
で、今日はバーッと降りてきた日でした。
つまり、よい取材ができた日。
あー、早くまとめたい!
でも、資料が1つ足りなくてその部分が埋まらない!
もどかしい!
でも、その部分以外は書いてしまえ~~。
ほんと、よい日でした。
うさプロさん、ありがとうございました!
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