というようなことを耳にしますね。
これらは、生命保険自体の必要性を感じない、提示された商品に魅力を感じないという理由のほかに、高くて見えないものという特性も関係しているものと思われます。
しかし、もう1つの特性として、「加入資格が問われている」ということを忘れてはなりません。
皆さんのスケジュール表は、来月もいっぱいになっているでしょうが、これは、裏を返せば、「無事である前提」のお話ですよね。
毎日、誰かが、ケガを負ったり、体調を崩してしまったり、不慮の事故で死に至ったりしているわけです。
自殺者は3万人、交通事故死者は1万人弱というデータはどこかで見聞きしていると思われますが、年間死亡者は、果たして、どのくらいにのぼるのかは殆どの方はご存知ではないでしょう。
はたして、何万人になると思いますか?
実は、なんと、約「100万人」の方が毎年、「帰らぬ人」となってしまうのです。
先程の事例からしても、現在の加入資格は100%だとしても、「明日の加入資格は100%ではない」のです。
<次回へ続く・・>