ウェブ解析士認定講座、企業研修のご案内

環の小坂です。

ウェブ解析士認定講座企業研修のご案内です。

【ウェブ解析士認定講座について】

ウェブ解析士認定講座には3種類あります。
・基礎を学ぶ「初級ウェブ解析士認定講座」

・戦略・戦術を学ぶ「上級ウェブ解析士認定講座」

・講師になるためのトレーニング主体の「ウェブ解析士認定講座マスター」

上級受講には初級合格、マスター受講には上級合格が必須となっています。

ウェブ解析はウェブマーケティングの効果を高めることや
費用対効果の分析、施策の優先順位付け等に役立ちます。
分析だけではなく、実際に行動を伴いますので、
ウェブマーケティング会社以外でも役立つ機会は多いです。

昨年9月にスタートし、初級受講者は400名を超え、5月には500名を超える見通しです。

本講座は公開講座で開催されるのが通例ですが、
大学・専門学校・パソコンスクール・職業訓練校の中での開催もあります。

そして、企業研修も行っております、

【ウェブ解析士認定講座　企業研修について】

企業研修については初級から行います。
下記のように行います。

・場所について

　もし会議室等お借りできれば、そちらで開催します。
　初級は試験をＰＣを用いて行いますので、
　講座の1週間後～2週間後に試験を社内でお願いいたします。
　監督のやり方については事前に協議させていただきます。

・受講料について

　テキストと試験（合わせて一人10,500円）＋講義代（一人10,500円）となります。
　合格者で希望される方は一人10,500円の認定料がかかります。
　この中で講義代についてはご参加者人数等に応じて
　割引のご相談も行いますので、お気軽にお問い合わせください。

・企業研修をやる意義

一般企業の場合

　弊社は企業のウェブ解析コンサルティングも行っておりますが、
　多くの場合で課題の一つになるのが、社内の認識共有です。
　ウェブマーケティングは営業・採用・ブランディング・通販等
　様々な目的で行われますが、
　販売を担当する部署、制作を担当する部署、総務系・社内情報システム系等
　様々な部署が絡みます。
　その中で、ウェブ解析に詳しい人とそうでない人が、
　縦（上司部下）横（部署横断）で発生すると、
　情報の共有や戦術の優先順位付け、戦略立案や
　予算取り、プランニングなどに支障をきたす場合が多いです。

　ウェブ解析は会計と同様、業種・職種を問わず共通の言語として
　用いるものですので、企業研修を行うことで、
　共通の言葉で社内の意思疎通が図れるようになります。
　これが一番大きいです。

ウェブ系企業の場合

　また、ウェブマーケティングや制作を行っている企業の場合は、
　顧客とのコミュニケーションにも役立ちます。
　営業力増強や顧客満足度の向上に役立ちます。

・出張範囲

　東京近辺はもちろん、全国で行います。
　現在講師は関東と関西にしかおりませんが、出張もいたします。

ご興味をお持ちいただいた方はお気軽にお問い合わせください。