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ITビジネスで意識すべき「顧客をつかむネット心理学ワード」

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(1)ハロー効果(halo efect)
ハロー効果とは、心理的効果の一つ。ある対象を評価する時に、顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象。一般にポジティブな方向への歪みを指すことが多いが、ネガティブな方向へのハロー効果も存在する。ハローとは「後光が差す」という時の後光、聖像の光景や光輪のことで、後光効果、光背効果とも呼ばれる。例として、ある人が難関大学卒であった場合、その人の学力においてだけではなく、人格的にも優れていると思い込んでしまうケースが挙げられる。

(2)ピグマリオン効果(pygmalion efect)
ピグマリオン効果とは、教育心理学における心理的行動の一つ。教師の期待によって学習者の成績が向上すること。なお、教師が期待しないことによって学習者の成績が下がることはゴーレム効果と呼ばれる。ピグマリオン効果は、別名、教師期待効、ローゼンタール効果などとも呼ばれる。

(3)プラシーボ効果
プラセボ効果,偽薬効果とも言う。プラシーボ効果とは,偽薬を処方しても薬だと信じ込むことによって何らかの改善がみらえることを言う。この改善は自覚症状に留まらず,客観的に測定可能な状態の改善として現れることもある。原病やその症状自体の改善というよりは,「薬を飲んでいる」ことによる精神的な安心感のほうが目的となることもあり,このような単なる安楽は通常偽薬効果には含まれないが,その区別は難しい。

(4)バーナム効果(Barnum efect)
バーナム効果とは,誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてします心理学の現象。別にファラー効果とも言う。被験者に何らかの心理検査を実施し,その検査結果を無視して事前に被験者とは無関係に用意した「あなたはロマンチストな面を持っています」「あなたは快活に振舞っていても心の中で不安を抱えていることがあります」といった診断を被験者に与えた場合,被験者の多くが自分の診断は適切なものだと感じてしまう。

(5)サブリミナル効果
サブリミナル効果とは,意識されないレベルで呈示された刺激の知覚によって生体に何らかの影響があること。例えば,ある映像刺激が20ミリ秒以上の長さで呈示された時には,それを知覚したことが意識できるのに対し,それ以下では意識できないとする。もし刺激が20ミリ以下で呈示されれば,それをサブリミナル刺激と呼び,それに対する知覚がサブリミナル知覚である。なおサブリミナル効果とは逆に,意識されるレベルで提示された刺激は,スプラリミナル知覚と呼ばれる。

(6)ムペンバ効果
ムペンバ効果(Mpemba effect)とは,特定の状況下では高温の水がより低温の水よりも短時間で凍ることがある現象のこと。科学雑誌「ニュー・サイエンティスト」ではこの現象を確認したい場合,効果が最大化されるよう摂氏35度と摂氏5度の水で実験を行うことを推奨している。

(7)シナジー効果
シナジー効果(相乗効果)とは,ある要素が他の要素と合わさることによって単体で得られる以上の結果を上げること。企業間同士の活動による相乗効果の多くはシナジー効果と称される。手法としてM&Aや提携など行う。

(8)ドップラー効果
ドップラー効果(音波や光波や電波など)の発生源(音源・光源など)と観測者との相対的な速度によって,波の周波数が異なって観測される現象のこと。発生源が近づく場合には波の振動が詰められて周波数が高くなり,逆に遠ざかる場合は振動が伸ばされて低くなる。

(9)ザイオンス効果
アメリカ心理学者ザイオンスによって導き出された心理現象。一般的に人は,現実でもネットでも,初対面の人や物に対しては何かしらの不安や戸惑いなどの抵抗感を抱くが,複数回同じ人や物との接触を持てば,自然と抵抗がなくなっていく。ある研究によると,約7回同じ人や物に接触すると,ほとんど抵抗がなくなっていく,という結果を出している。こうした単純な接触が感情に影響を与えることを「ザイオンス効果」とか「ザイオンスの熟知性の法則」などと呼ばれる。

(10)コンコルド効果
コンコルド効果(Concorde effect)は,心理現象の一つ。超音速旅客機コンコルドの商業的失敗を由来とする。コンコルドの誤り,コンコルドの錯誤ともいう。ある対象への金銭的・精神的・時間的投資をしつづけることが損失につながることがわかっているにもかかわらず,そこまでの投資を惜しみ,投資を止められない状態を指す。Arkes&Ayton(1999)によれば,人間の幼児や下等動物にはこの現象が見られず,成人だけが陥る現象であるとされている。

(11)ツァイガルニック効果
ツァイガルニック効果(Zeigarnik)とは心理学用語。すでに完成したものよりも、未完成のものに対して強く記憶が残ること。若くして亡くなったアーチストがカリスマ化するとか、ちょっとドジする異性に恋しちゃう、といったようなこと。日頃見ているドラマや映画の予告編などにも応用されている。

(12)バンドワゴン効果
パンドワゴン効果(bandwagon effect)とは、ある選択が多数に受け入れられている、流行しているという情報が流れることで、その選択への支持が一層強くなることを指す。「バンドワゴン」とは行列の先頭の楽隊車のことであり、「バンドワゴンに乗る」とは、時流に乗るとか、多勢に与するという意味。政治学・社会学と経済学で使われる。対義語は「アンダードッグ効果」(underdogとは「負け犬」のこと)。

(13)寛大効果
寛大効果(leniency effect)とは、望ましい特性をさらに良いものとし、望ましくない特性はそれほど悪くないと寛大な評価をすること。

(14)シャルパンティ効果
シャルパンティ効果(Charpantier's effect)とは、大きさ・重さの錯覚の一つ。同じ大きさのものは、体積が大きい方が軽く感じられるというもの。同じ重さのものでも、イメージによって軽い・重いという判断が変わってしまう心理現象をいう。

(15)初頭効果
初頭効果(primacy effect)とは,覚えるように順番に提示された単語などの材料の記憶成績が,始めのほうが良いこと。最初に提示されたものの再生率が良いことを「初頭効果」、最後に提示されたものの再生率が良いことを「新近効果(新近性効果)」という。

(16)スリーパー効果
一般的に、説得する人が信頼できる人であったり、送り手の信憑性が高いと、説得の効果も高くなり、逆に信頼できそうもない人が偏った内容でどんなに説得しても、説得される側はあまり動かされない。しかし、信憑性の低い人の説得でも時間が経つにつれて上がってゆくという現象がある。これをスリーパー効果という。

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