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- 宮田 幸治
- 株式会社宮田ＩＦＡ事務所 代表取締役
- 埼玉県
- 経営コンサルタント
こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。
1月21日、東京証券取引所は、「決算短信における開示内容の見直し方針及び投資者ニーズに関する調査について」を公表した。
内容は、今後、上場会社が投資家ニーズを把握する際の参考情報としてお役立ていただくため、決算短信を利用されている皆様を対象に、「投資者ニーズを踏まえた開示が求められる事項」に関する投資者ニーズの調査を行うというものだ。
私は、決算短信を作成する企業側と、決算短信を読み込んで投資の参考とする投資家側の両方に立ったことがあるが、一度、両者の意見を聞いてみて、実際に何が求められているのか生の声を聞いてみたいと思っていた。作成する側は事務負担を少しでも軽くしたい意見もあるであろうし、投資する側にはもっと情報がほしいときっと思うことであろう。その落とし所というか、どこまでが必要なのかを聞いてみたいと思う。結果が公表されるのが楽しみである。早速、東証のホームページから個人的な意見を提出してみようと思う。
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