今年の忘年会のメニュー - コラム - 専門家プロファイル

高安 重一
有限会社アーキテクチャー・ラボ 代表取締役
東京都
建築家

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閲覧数順 2024年04月17日更新

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今年の忘年会のメニュー

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事務所の忘年会はスタッフみんなで食事を作ってお世話になった方をお誘いしている。

理由は3つ。
・外で忘年会をやると時間が制限されているなどで、遅れてくる人が参加できない。
・料理を残したり、頼みすぎたり、場が荒れた感じが気になる。
・建築の設計者は料理ができた方が良い。

最後の一つはわかりにくいかもしれないけど、
住宅の設計ではキッチンメーカーのキッチンをそのまま指定するのではなく、
キッチンも設計する。
その時に料理をしたことがないような人には頼めないということと、
段取りを考えて料理を作ったり、
いま手に入る食材や既にあるものを活かしていくとか、
ものづくりとしては似ている部分があるというような理由。

ただし、事務所では満足のいくキッチンはないので、
家で仕込んできてもらったり、
煮炊きしないでもできるものなどもメニューになっていた。

一応今年のメニューの記録を残しておく。
きのこのフリット3種・高級塩を添えて
なめろう
トマトのサラダ
カルパッチョ
手作りチーズ
豆乳スープ
コトリアッド
子羊のロースト
パスタ(もらったパスタを使ったと言うことで内輪ネタ)
緑黄色野菜のカレー風味煮
星野スペシャル
(構造設計者の星野さんの煮込み料理とそのスタッフによるにんじんサラダ)
ティラミス

僕が担当したのは、緑黄色野菜のカレー風味煮だけど、

ツイッターでも書いたように、野菜を炒めるのにカレー粉を入れたが量が多すぎて、

ただのカレーになってしまった。
カボチャ、ピーマン、トマト、タマネギ、ベーコンを炒めてスープで煮込む予定が、

煮込みすぎて固形物が溶けてしまって、さらにカレー度合いが強くなった。
目指したのはゴロゴロとした野菜の色がキレイで、

箸で食べるようなイメージだったけど、スプーンですくって食べるしかないものになった。

(実はご飯が欲しくなったw)

スタッフに偉そうなことを言っても、
実は今年料理したのはこの一回しかないかも。
それでは勘もなにもあったもんじゃない(反省)。

まあでも皆さんの手作り料理となると、大事にいただく気持ちがあるから、
どれもホントにおいしく感じられる。個人的には大満足。

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