- 敷浪 一哉
- 有限会社シキナミカズヤ建築研究所
- 建築家
長旅を終えて
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2007-09-04 05:02
この涼しいであろう夜の風が、北海道に慣れた体にまとわり付いてベタベタしています。
帰りのフェリーでは波が高く、船酔いに陥ってしまいました。
しかし、息子はまったく問題なく元気で、それに付き合うのが本当にキツかったです・・・。
中には、手に持ったビニール袋にゲロゲロしながら子供を追いかけるお母さんもいて、なんだが地獄絵図のような船内でした。
さて、今日からまた日常がスタートします。
今回、地元根室でいろんな方とお話をし、自分に期待されたものの大きさや、活躍できる可能性の高さを実感しました。
この北海道遠征が身になり、道東での地位を得たいものです。