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閲覧数順 2016年12月10日更新

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組織における投手・捕手・野手の役割

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徒然

組織における投手・捕手・野手の役割

環の小坂です。

年の暮れが迫っています。
クリスマスも過ぎ、忘年会が続く時期ですが、健康には気をつけましょう。

この時期はスポーツも佳境です。
今日はラグビーの大学選手権で3連覇を狙う早稲田大学が帝京大学に敗れました。
慶應・東海・明治・帝京が準々決勝進出です。
高校ラグビーが始まり、サッカーももうすぐ始まります。
プロでもラグビーがいよいよクライマックスが近づき、サッカーも天皇杯があります。

楽しい季節です。

さて、スポーツの話題から入りましたが、最近組織における役割が野球に似ているなと思うことがあります。

野球は投手・捕手・野手に大きくわかれます。
監督・コーチ・審判がいて観客がいます。

プロジェクトチームや中小企業を9人のチームだとすると、
プロジェクトリーダーもしくは社長は投手(党首・当主・頭首)です。
サブリーダーや副社長・専務が捕手(保守)です。
そして他のスタッフや社員が野手となります。

投手と捕手は一般的には「打」においては多くを求められません。
逆に野手は攻撃力が重要です。

*投手に求められること
守備の話からまずすると、投手に求められるのは安定感です。
よく「打線の援護のない投手(もしくはその逆)」「守備に足を引っ張られる投手(もしくはその逆)」
ということがあります。
これはよく言われる話ですが、投手がテンポよく投げていくと、
自然に守備にファインプレーが飛び出し、打線も爆発し擁護します。
しかし投手が球数が多くなったり、間合いがばらばらだったり、四球を連発すると、
守備が乱れ、打線も沈黙します。

捕手以外は投手の背中を見ていますので、リーダーには
その背中に安心感があることと、乱れずピッチングを続けることが重要ではないかと思います。

*捕手に求められること
私はこの立場になることが多いのですが、
捕手はチームの中で唯一逆側を向いています。
つまり、相手の打者・走者も見えますし、味方のプレイヤー全員が視野に入っています。

捕手はこの情報把握が大切です。そして時には守備位置の修正を指示します。
投手とはサイン交換を通して、投球を決めます。
そして盗塁阻止や本塁ブロックなどピンチの際の最後の要でもあります。

投手にとっていい捕手というのは「投げたボールを確実に取る」ことが一番重要だと思います。
そして時にはサインで修正することも大切です。

投手がほめられるということは捕手もほめられているわけではあり、
投手がけなされれうということは捕手もけなされているということです。

捕手と保守は同じ読みですが、捕手は守って継続することも重要で、
考え方は保守になります。

*野手に求められること
与えられたポジションを中心にしっかり役割を果たすことが重要です。
自分のポジションにおいて守備範囲が広いことも重要ですし、
カバーなど他のポジションの選手をサポートすることも大切です。

そして重要なのは「先を読む力」。
いい選手はファインプレーが少ないとも言いますが、
相手の特徴や投手の状態、風向きなどを考えた上で、
ポジションを決めます。
いい選手が守っていると打球が正面に飛ぶことが多いといいます。

仕事も同様で、
・営業であれば「あいつはいつも楽に仕事を取っているな」
・制作であれば「あいつはいつもいい仕事ばっかり回されるな」
と思われるということがいい仕事をしているということです。

顧客から信頼され、社内から信頼され、いい仕事をもらうこともそうですが、
先見性によって仕事のやり方を変えたり、ピンチを未然に防止するためです。

弊社のような業界だと「工数」で金額を決めることが多いですが、
本当はおかしなことです。
仕事がいい人は時間が短くなるのが常ですので、
単価の調整はありますが、本来は付加価値で値段を決めるべきです。

また、攻撃において野手は基本的に自らの判断で動くことが必要です。
サインが出ていたとしても、相手が何を投げてくるかわからないわけで、
臨機応変に対応する必要があります。

守備は上からの指示が重要ですが、攻撃においては選手がその力を
どう発揮するかが大切で、組織の長に求められるのは
のびのび攻撃できるかというところではないかと思います。

*審判・観客について
そして世の中には色々な仕組(検索の仕組とか)や法律・ルールなどがあります。
これらが審判です。
ですから、わがままではいけません。
「ストライク」かどうかを決めるのは審判であり、選手ではありません。

検索エンジン対策やサイトのデザイン、機能設計などもこの視点が重要です。
自分達の都合では何も決めることは出来ません。

また、観客もいます。
観客というのはお金を払って試合を見に来る人ですから、
仕事に例えればクライアントです。

クライアントにお金を払ってもらえる仕事をする必要があります。
また、よく試合を見に来てくれる固定客確保も大切ですし、
初めて見ようかなと思わせることも大切です。

入場料が自分達の給料になるわけですから、
そのありがたさを認識することが大切です。

自身の給料をあげる唯一の方法は入場者を増やす、即ち顧客を増やすことです。
社長に給料交渉をしてもここが増えないとあがりませんし、
逆に入場者が増えれば、勝手に給料はあがっていきます。

特に「この人と仕事がしたい」という指名が増えれば、よりそうなります。

少し強引ですが、野球と仕事について考えてみました。

※ちなみに私は北海道日本ハムファイターズと横浜ベイスターズのファンです。
ハムは選手の獲得や起用がうまいなと思います。
個別に見るとすごいスター選手はいません。
(ダルビッシュぐらい?)
楽天には岩隈・田中がいて、西武には中島・中村がいてという感じに
各チームスター選手は多いですが、ハムが今年も優勝しました。

「チーム力」は非常に高いと思います。
その源は今日書いたようなことなんじゃないかなと思っています。

ベイスターズは内川・村田とかいい選手も多いんですけどね。。。。

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