上司(社長)との付き合い方 - 販促・プロモーション戦略 - 専門家プロファイル

山内 真一
テットコム 代表
経営コンサルタント

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対象:販促・プロモーション

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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上司(社長)との付き合い方

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こんにちは。山内です。

All Aboutさんからときどきお題がでるようです。
今日のお題は「上司(社長)との付き合い方」。

「上司との付き合い方」
難しいものですよね。
僕も会社勤めをしていた頃に悩みました。

ところが、独立して、社長さんとおつきあいをさせていただく内に気が付いたことがあり、
今では、ほとんど悩むことがなくなりました。
僕なりの「上司(社長)との付き合い方」をお話しさせていただきます。

会社勤めをしていた頃の悩みは、次のようなことでした。

悩み1)上司は僕のいうことをわかってくれていない
悩み2)上司のいっている意味がわからない
悩み3)上司のいっていることの重要性がわからない
悩み4)上司がいっていることと、上司の行動が一致しないように思えて腹が立つ
悩み5)上司の指示がコロコロ変わる
悩み6)上司からは反対意見が多く、賛成を得られない
悩み7)結果・・・・上司から信頼されていないように感じる

小さいことはいろいろありますが、このようなことが多かったのです。

その頃の僕は、売上げは、今の15分の1、
お知り合いの方など、200分の1くらいだったでしょうか・・・・。
その頃、あることに気が付いたのでした。

それは・・・・・・・。
上記の悩み1)〜7)までの「上司」というところ。

これを「お客様」に置き換えてみてください。

ぞっとしますね・・・・・。

もう、あなたはお気づきですね。

そうなんです。
僕がもっていた「上司」への悩みは、
「お客様」への悩みは同じだったのです。

上司とのコミュニケーションがうまくとれていなかった僕が
お客様をつかめるようになるなんてありなかったわけです。

上司(社長)とお付き合いしていくためには、

1)自分にできることの引き出しをしっかり作り。
2)相手の話に耳をかたむけ。
3)相手の望んでいることを感じて。
4)自分のもっている引き出しから選び、何をするのか宣言して。
5)相手に状況がわかるように透明性をもってすすめて。
6)着実に実行して。
7)成果を相手と確認しあい共有する

このプロセスを繰り返していくしかなと思っています。

そして、何よりも、上司(社長)との付き合うことは、
苦しいことでも、イヤなことでも何でもなかったことに気づきました。

ちなみに、上記のことは、上司の立場でも守るべきことだと思っています(^^)

それでは。