ケータイ革命 VOL.2 - 販促・プロモーション戦略 - 専門家プロファイル

船橋 憲敏
株式会社ピーカチ 代表取締役
広告プランナー

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対象:販促・プロモーション

青田 勝秀
青田 勝秀
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福田 幸治
福田 幸治
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閲覧数順 2016年12月03日更新

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ケータイは世界最高水準の薄さを競う。
更には世界最高水準の防水機能の携帯まで登場する始末。
キャリア戦争もここまでくれば立派としか言いようがない。
「ケータイどの機種使ってるの?」若者のこんな会話には今後の世の中に対する恐怖感すら感じる。

そんなケータイを忘れて外出したら当然不安な気持ちになるだろう?
もはや携帯は一心同体といっても過言ではない。
もし身の周りに緊急事態が起こったら?
もし家族に不幸が起きてもいち早く連絡が取れるように?
ありとあらゆるリスクヘッジをケータイ1台に委ねなければならない時代がいよいよ到来した。

便利を追求し、変わり行く時代の中で忘れて困るもの第1位は「財布」ではなく「ケータイ」であることは言うまでもないだろう。
あるアンケート調査によると、携帯電話を所有する人の72%が、ケータイをなくすよりも財布をなくす方がマシだと答えている。
これは便利すぎるゆえに頭のデータを全てケータイに依存した代償とも言える。

「不景気」この言葉をここ数年は聞き飽きる程聞いた。
しかし本当に今の時代を不景気と呼べるのだろうか?
確かに所得の低減はひとつの要素と言える。
しかし思い返せば私が学生の頃、長電話をしていてよく母親に叱られていた事を覚えている。
「今月の電話料金1万円を越えていたよ!」

時代は流れ約10年。
ケータイ1台あたりの通話料が平均1万円と言われるようになった。
家族4人が持てば毎月4万円の出費。
家のローンよりも高い金額を支払っている家庭すら存在する。
これが贅沢でないとすれば何なんだろう。
車だってケータイを持たなければ高級車に乗れるかもしれない。
ケータイ代を払う為に売春をするコをどう認識すればいい。
ケータイは贅沢品という垣根を越えた。
携帯は日常必需品へと変貌し遂に出費の基本料金に名を連ねた。