多くの人達が自分の本質から遠ざかってしまう理由 - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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多くの人達が自分の本質から遠ざかってしまう理由

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以下、Xポスト(ツイート)を通してお伝え致します。(※パープルの文字私のポストです)

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡




岡野 真

https://twitter.com/makoto853





人生の極意はこれだと思う。本質的なものを選んでいる時は物事がスムーズに運ぶ。それがバロメーター。



岡野 真

https://twitter.com/makoto853

ありがとうございます。つい「本質的なものを選ぶ」ほうが難しいような気がしてしまいますが、実は本質を避けるほうが難しくてなかなかうまくいかないなと感じます。



私達の本質を避けさせるものは、社会や世間や親や大人達からの洗脳だと思う。多くの人達がその事に無意識で、せっかく浮かんだアイディアや外から得たチャンスを自分の思考で打ち消して、実行しないか先延ばしにして最良のタイミングを失う。


その背景には「傷付く事」への恐怖と不安、そして「それを得る事で何かを失う事への恐怖と不安」という執着が隠れている。「何かを得たら、何かを失う」のはこの世の理として当たり前の事なのに「今まで掴んだもの」に固執して大きなチャンスを逃す。自分の本質から遠ざかる。


反対から言えば「何かを得たいけれど、今まで得たものも何も失いたくない」という人達は、まるで守銭奴の様に意地汚い業突く張りな人達だ。


でもだから、彼らは「自分が本来求めているもの」が、何時まで経っても叶わないのだ。そういうカラクリに気付かず、常に保身で小さくまとまっている人達は、自分が原因である事に気付かず「何故自分の願いが叶わないのだろう?」と人生を嘆き続ける。保身で生きていたらチャンスを掴める訳が無いのに。


ちんまりと優等生でまとまって保身で生きている人が、本物の自信なんて持てる訳がない。そうして自分の本質からはどんどん遠ざかる。そういう残念な人達を私は沢山知っている。


じゃぁ、その「本質」って何かと言うと、それは「常に波動の上がる選択をする事=挑戦」なんじゃないかと私は思っている。この世は「常に変化し発展し続ける世界」なのだから、変化を嫌い保身で生きていたら、衰退して行くのは当たり前。


保身で生きている人で、真に幸せそうな人を私は今まで見た事がない。つまり私達の本質とは「自分がワクワクする事を選択する」という事なんだと思う。それが自分の周りの人達の波動を上げる事になり、強いては世の中に貢献して行く事に繋がる。


でも何故か社会や世間や親や大人達は「自分達の様に保身で生きろ」という。「安全な道を選べ」という。こうして保身で生きている人達は、自分達が「自分以外の人の生命力を奪い、本質から遠ざけている事」に気付かない。


「自分が感じている幸せ以上に、子供が幸せになる事を望まない嫉妬深い親や教師」も世の中には沢山いる。そういう親や教師達は「自分の本質を生きていない」からだ。私はそういう親や教師を人生で沢山観て来た。


社会や世間とは、こういう根っこから生まれていると言っても過言ではない。もし自分の本質を生きたかったら、こういう世の中のカラクリを自分の目で賢く見抜く事だ。誰も自分以上に「自分の本質を愛して大事にしてくれる存在」はいないのだから。






   


先日「そう言えば最近ヒヨドリさんに会っていないなぁ。会いたいなぁ!」と思いながら川沿いの道をお散歩していたら、ナント思い掛けない所でヒヨドリさんに会いました♡

きゃぁ♡

(*^^*) ~





   


フェンスに隠れてちょっと見えづらいのですが、気付いたら二羽のヒヨドリさんがいて、こうして二羽で空中を舞った後、




   


一羽のヒヨドリさんが舞い戻って来て、そして近くの柵に飛び移りました。

(^^✿





        


そうして私の方に振り向いてから「写真撮って♡」という様に、こっちに向きを変えてくれて、かなり長い時間、ずっとこの場所に留まっていてくれました♫

きゃぁ♡

(*^^*) ~ ♥





その後、近くに人が歩いて来たので、


   


   


今度はこうして橋の上に場所を移動し、再度ここに長い間留まってくれていたのですが、

ここでも又人が近くに歩いて来た為に、





   


こうして飛び立ち、今度は遠くの向こう岸の柵に長い間ずっと留まって、私を楽しませ続けてくれたヒヨドリさんなのでした♫

(*^^*) ~ ♥


実はこの日は街にお出掛けした後だったので、ちょっと疲れて「今日のお散歩どうしようかなぁ」と迷ったのですが、「やっぱり行こう!」と思ったのは、


きっとこのヒヨドリさんに呼ばれたからなんだなと私は思いました♡

(^^✿


以前記事に書かせて頂きましたが、鳥の心を読む事の出来るらしい不思議な鳥おじさんから「その子(ヒヨドリ)は写真を撮ってと言っている。お姉さんの事が大好きだと言ってる」と言われた事がありましたが、


このヒヨドリさんは、その子と同じなのかなぁ?

(*^^*) ~ ♥ ♥ ♥



【参考コラム】

自分の自惚れと愚かさに気付かされた日 (※追記あり)





あの日の事は今でも鮮明に覚えていますが、本当に愛らしく美しいヒヨドリさんでした♡


そして実はこのヒヨドリさんは"直接本音が言えない誰かの代弁者"として、私にメッセージを送ってくれていたのかなと思う事もあります。


今の彼は「自分の本質を幸せに生きる事が出来ているだろうか?」


そんな事を思う今日この頃~☆彡

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡





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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年