私が人生をノー天気に生きれる訳 - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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私が人生をノー天気に生きれる訳

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以下、今回も雑談を交えたXポスト(ツイート)を通してお伝え致します。(※パープルの文字私のXポストです)

(^^✿




野中しんすけ@ただの看護師

https://twitter.com/nonaka_shin

なぜ、死亡診断書を捏造だ!偽造だ!と言ってた医者は「削除」で終わらせようとするのだろうか?『ごめんなさい』が言えない大人ばかりで恥ずかしいよ。



「ごめんなさい」が言えない大人の思考回路には「自分も被害者だ」という様な、自分都合で姑息な"後出しジャンケン的無責任思考"があるのが共通点な気がする。


多くの人達には幼少期に親子関係等から無意識に抱えたトラウマから来る思考癖があって、人に意見されると「自分が責められている」と受け取ってしまうかららしい。こういう人達は被害妄想が激しいので、建設的な話し合いとかディスカッションという大人の会話が出来ません。


こういう大人の顔をしたお子ちゃまは非常に感情的で「ヒステリーを起こして会話をストップさせる」という技を持っている。最後は「怒りによる開き直り」という技を繰り出す事もある。人間として非常に可愛気のない未熟な大人達である。





モラハラ解放屋|古谷 守

https://twitter.com/morajyoubutsu

独り身の女性に「結婚しておかないと老後寂しくなるよ」という脅しをかけてくる人がいますが、実際のところは「結婚してクソジジ化した旦那を老老介護する」将来の方が100倍悲惨になります。



思う様に行かないのが人生の本質かもね。独りで死んで行く覚悟=何処かでいつ野垂れ死にしてもOKという覚悟を持てているなら、自由を謳歌出来る独身(※正確には✕2。その後何度か再婚の機会はあったけど選択せず)に何の問題も無い。少なくも私は。


ちなみに私は人生で2回「私、このまま死ぬのかな」と病床で思った瞬間を経験した事がある。一回は外国に住んでいた時、二回目は日本の自分の自宅で。或る意味「死を覚悟した」その時に私は実に淡々としていて、「私は死ぬ事を全然怖れていないんだな」と自分で思った。


こういう人間が、或る意味一番強いのかもしれないと自分で思ったりする。ちなみに「死ぬ瞬間の心の状態」はとても大事なんだそう。どんなに立派に人生を生きたとしても、最期の瞬間「どういう心で死んで行くか」が非常に大事なのだと聞いた事があります。


それを知った時は"目から鱗"でしたが、やはり私達の人生は、常に「今・ここ」が大事なんだなという事を私は改めて思いました。




思えば私は子供の頃から「長生きしたい」とか「まだ死にたくない」とか一度も思った事が無い人間だった。まるで「この世で生きる」という本質を魂で達観しているかの様に?(笑)


かと言って決して冷めて生きている訳ではなく、常に一瞬一瞬を「一期一会の精神」で生きて来た気がする。「だから私は死ぬ事が怖くないのかなぁ?」と自分で思ったりする。


生死というものは「因果の法則」に従うだけなので、私は自分がどんな死に方をしても「それを受け入れる覚悟」を持って生きているからなのかもしれない。


こういう人間の方が、本当の意味で「明るく生きる」という事が出来るのかもしれないと私は思ったりする。だって「死」というものを忌み嫌ったり、怖がる事が人生で無いから。素直に受け入れる覚悟が有れば「ノー天気に生きる」という事が出来るから。


多くの人達がノー天気に生きれない理由は、意識が「過去」と「未来」を行ったり来たりして、自分で無意識にストレスを作るからだと思う。常に過去を悔やみ、まだ来てもいない未来を憂うからだと思う。


どんなに過去を悔やんでも、自分のした事を消す事は出来ないのだから、不毛な「後悔」ではなく、建設的な「反省」をして「二度と同じ事を繰り返さないという選択」をするまでだし、まだ来てもいない未来を憂いて「今」を疎かに生きる事ほど、馬鹿馬鹿しい生き方はないと私は思っている。


この世は「因果の法則」に従って動いているだけなので、過去がどうであれ「今・ここ」から良い因を作って行くしか良い未来は作られない。


宇宙の采配による「過去のカルマの清算」は覚悟するしかないけれど、生き方を変えたら清算はいつか終わる訳だし、それしか本物の「良き人生の為の解決法」は無いと私は思う。


こう考えると、ノー天気に生きるのに必要なものは「覚悟」なのかもしれないなぁ。この世の真理を理解して「自己責任による覚悟」を持てたら、人生で怖いものは無くなるから。怖いものが無ければ、私達はノー天気に生きれる様になる。


人生をノー天気に生きる上での大きなポイントは「無知ではいけない」という事かな。真理や真実をちゃんと勉強し理解した上で、私は「まだ来てもいない未来を憂いながら不安の中に生きる」のではなく、知るべき事を知った上で「来た時に考えれば良い」と腹を括って「今を楽しんで生きる」事にしている。


以上が「私が人生をノー天気に生きられる理由」でございました♫







鳥や動物達は、私達人間の様に「過去や未来を憂う」という事無く、実にノー天気に生きています。

だから彼らは皆「生命力に溢れている」のだと私は思う~☆彡

(^^✿




人生で起こって来る出来事は「個人の無意識から生まれる集団意識&過去の自分の行為の結果」なので、或る意味「因果の法則で動いているので、成る様にしか成らないもの」と清く腹を括る事が出来れば、


人生で何が起ころうと、その都度「冷静に対処出来る様になる=自分はどういう未来を望むのかを、自分の為に自身で賢く選択する様になる」のではないでしょうか。


「自分の人生に起きて来る事の"因"を作っているのは自分自身」という事に謙虚に気付けた人から、後悔ではなく、二度と同じ思いをしない為の反省=知恵というものが生まれて来るので、


人生は自分自身で「楽で喜びの多いもの」に変化させて行く事が出来るのだと、ノー天気な私はそう思いながら今日も生きております。(笑)

(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡 





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舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年