年を取って若さと美しさを失っても「人間的魅力」が増す人になりたく候 - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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年を取って若さと美しさを失っても「人間的魅力」が増す人になりたく候

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今回は、雑談交えたXポスト(ツイート)でお伝え致します。(※パープルの文字私のXポストです)

(^^✿




じゃどさん

https://twitter.com/judsan12

大事な才能なのだけど





記憶力が高いほど、過去の幸せな瞬間を自分の中で再体験出来る訳だし、想像力が豊かなほど、生きる事への希望を見い出す事も出来る。  


何事も物事は両面を持っている。片側しか見ないとバランスを崩す。どう活用するかは自分次第だと私は思う。





じゃどさん

https://twitter.com/judsan12


きっとストレスが限界を超えているから





あぁ、これは私も経験ある。





プロ奢ラレヤー

https://twitter.com/taichinakaj

美人はちゃんと結婚しとけよ。マジで妖怪になるからな。元・美人は35超えて劣化してからマジで様子おかしくなる。大抵の人は老けたら見た目のバフは消える・話も合わない・扱いづらいから煙たがられるんだよ。なのに自意識と態度をあの頃のままに保つひとが元・美人にはめちゃくちゃ多い。厳しいって



美しければ美しい人ほど、かつての自分の若さと美しさへの執着が激しくなるのだと思う。老いて行く自分を認めまいとして病的にアンチエイジングに拘る様になり、その激しい執着心が「妖怪の様な雰囲気」を生むのだと思う。阿修羅の様な形相になるかナメクジ化するか、性格によりタイプは分かれるけど。


誰だって年は取りたくないのが本音だけど、寄る年波にはどうしたって抗えないのだから、私は「可愛いお婆ちゃん」を目指したい♡ その方が明るく年を取れると思う~☆彡


シビアな話、若い人と美を競い続けても空しいだけ。本人は気付いていないけれど「ひた隠している不健全な性欲から来る嫉妬深さと醜さ=清潔感の無さ」を感じる人も多い。


これは男女問わずですが、年齢を重ねていても、それに見合った「知性」を感じられない人は、私に取って魅力無し。






昨日久し振りに川沿いの道をお散歩したら、たまに会う白&グレーのハトさんがこんな所に

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下を見たら、いつも彼女と行動しているつがいのハトさんもおりました♡

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他のハトさんが彼女に言い寄る様に飛んで来たら、彼は下から舞い上がり、こうして自分のパートナーを守っていたのがとても微笑ましかったです♡

(*^^*) ~







たまに見かけるこの美人のハトさんは、いつも異性のハトさんに言い寄られていてモテモテなのですが、彼女はパートナーに一途な様で、いつも口説き相手から逃げ回っています。(笑)

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昨日のお散歩でも見付けてしまった四つ葉のクローバー♡ 川沿いの道のお散歩は、私に取って「年齢を忘れて童心に戻れる、常に新鮮な空間」なのでございます♫

(^^✿




自分もかつて経験した「若い時期」って、人生の華と言うか、人生の中で凄く素敵な時期でもありますけれど、別の角度から観たら「若さ」というものは、「残酷さも併せ持っている時期」でもあるという事を私は思います。


多くの人達は「自分は年を取らない」という様な感覚を若い時に無意識に持っているのではないかと思いますが、年齢を重ねて若さと美しさを失ってみて、初めて観えて来る景色というものが人生にはあります。


私は自分が年を重ねるほど、より「老人」という存在に対する理解が自分の中で増した様に思います。これは実際に自分で老いを感じ始めて、彼らの心理や感覚を、より深い所で理解出来る様になるからだと思っています。


それは「人間の人生」というものに対して「洞察力が増して行く分に比例して、慈悲深くなれる素敵な経験だなぁ」と自分で感じる今日この頃~☆彡

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡





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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年