- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回もXポストを通して簡潔にお伝え致します。(※パープルの文字が私のポストです)
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
逢いことば
https://twitter.com/aikotoba_salon
〈素直〉
素直でなくては友達はできない。
素直でなくては良い仕事はできない。
素直でなくては幸せになれない。
素直である時、人の中には障害がなくなる。
心、思い、才能、持ち味、それが何に邪魔されることもなく表現される。
表れた心が友達を引きつける。
表れた才能が仕事と幸を運んでくる。
素直でない人は、反対から観れば「相手に気持ちを憶測させるという甘え」から相手を疲れさせてしまう。そんな関係は長続きしない。私は「好きは好き」「嫌なものは嫌」と言える素直な自分でこれからも生きて行く~☆彡
「相手に嫌われない様に」で行動すると、その関係はお互いを委縮させる。そういう疲れる関係は遅かれ早かれ破綻する。
「自分は相手にこうしてあげたい」と、相手の「そうされると自分は嬉しい」が自然に合致する関係、「相手のこうされたくない」が自然に分かったり、お互い努力出来る関係は相性が良いから長く続く。
若い頃、仕事柄多くの日本に住む外国人の方達とご縁があった私は、彼らが異口同音に「日本人が『友人』と言っているものは『本当の友人』じゃないね」と言っていた事を思い出す。
精神的自立の出来ている彼らは、いつも「自分はどうしたいか・したくないか」で他者と向き合う。そこからお互い建設的なディスカッションが出来る関係になる。彼らは「自分がそうだから、相手の価値観にも耳を傾ける事が出来る」からだ。
日本人の「相手に嫌われない様に」という感覚は、彼らにしたら「委縮した媚び」に見えたのだと思う。当然会話も生きた会話にならず、「相手に合わせた金太郎飴の様な予測出来るつまらない会話にしかならない」から、彼らはとても退屈していた。
私は時に彼らと「建設的なディスカッション」をしたけれど、それが日本人的感覚からすると「喧嘩」に見えたらしい。(笑)だから私達がその後仲良くお茶する姿を見て多くの人が驚いていた。だって喧嘩はしていないもん。(笑)
「喧嘩するほど仲が良い」というのは、こういう関係の事を言うのだと私は思う。逆から言えば「本気でディスカッション出来るほど相手を信頼している」という事だ。それが「本当の友人」なのだと私は思っている。
先日のお散歩で撮れた、今の時期にしか見られない公園の風景~☆彡
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
そして二ヵ所で見られた、今年一番咲きの愛らしい梅の花 ~ ✿✿
春はもうすぐそこに来ています♡
(^^✿
★noteさんにも記事を書いています。
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)
lilac(ライラック)
★私のXポスト(旧Twitter)はこちらから
(※記事に載せていない社会的なコアな情報も、結構ポストしています)
E-brand
https://twitter.com/Ebrand30179826
【参考コラム】
★ショックドクトリンを感じさせる「何かがおかしい今年のお正月」
★誰もが「今この日本で起きている事」の真実を知りたがっている
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
↓ ↓ ↓
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅲ
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年