- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
以下、一週間熱で寝込んだ風邪が完治した私の、雑談を交えた昨日と今朝のツイートです♫(※今回の記事の為に一部加筆修正しています)
(^^✿
今夜は倉田真由美さんの新刊コミック「凶母(まがはは)」出版記念のサイン会に参加して来る♫
彼女の漫画「ダメンズウォーカー」はとても有名だけど、実はちゃんと読んだ事がない。私は彼女のツイートのファンなのだ。そして私が今回のイベントで一番楽しみにしているのは、その後の彼女と苫米地英人さんとのトークショー。
知的なお二人が、どの様な会話のキャッチボールをされるのか、凄く楽しみ♫
久し振りに真鯛をたっぷり使った野菜スープを作って食べた♫体に優しい滋養スープだお♡あまりに美味しくて、お代わりした♡
これからお掃除をしたい♫家の事をちゃんと出来るのは幸せだ~☆彡
「今日の夕方何を着て行こうかな〜♫」を考えるのはめちゃ楽しい♡そろそろサイズ直しのお裁縫も再開させたい♫
お風呂含む水場も含めて丁寧にお掃除したら、ちょっと古傷の腰が痛くなった。熱で一週間もずっとベッドに横になっていたから、弱い所をプロテクトして支える筋肉が衰えている事が分かる。
風邪を引いた後、全くコーヒーを飲んでいない。今はすっかり紅茶党になり、酵素ドリンクの原液とクエン酸と蜂蜜を入れて飲むのがお気に入りに♡
今日は実にのんびりとした優雅な午後を過ごせている♫明日から暫く振りにストレッチを再開してみようかと思っている~☆彡
無事に予定通りの時間に電車に乗れているけれど、今日の会場は初めて行く場所。しかも方向音痴の私の苦手な渋谷。果たして迷わずに無事辿り着けるだろうか?
ちゃんと間違いない道を歩いていたのに、目的地に気付かず素通りして道に迷う生粋の方向音痴は今日も健在だった♫(笑)
でも時間的には余裕で無事到着出来て良かった♡倉田真由美さんは超可愛くて明るいオーラの綺麗な方だった。凄く自然体で魅力的な女性だっただお~☆彡
皆よゐこに時間厳守で、サイン会はとてもスムーズに進行した~☆彡苫米地氏のお話しは弾丸トークの様!1時間15分ノンストップだった。今の世界情勢も含めて、普通は聞く事が出来ない様なめちゃくちゃコアな内容のお話しをガンガン聞く事が出来た~☆彡
機会が有れば、又お二人のお話しを聞いてみたいと思った♡今日はとても楽しかった♫
渋谷と言えば最近「美味しい天ぷら蕎麦」のお店にハマってしまった私㋱。でもサイン会の前に食べると頭がボ~としそうだったし、トークが終わってからでは閉店になっていそう。
・・・という事で、今日は出掛ける前に天ぷらを購入し、帰宅してから自分で温かい天ぷら蕎麦を作って食べた♡めちゃくちゃ美味しかった♪余は満足じゃ♡
そしてこんな時間に、出掛ける前に一緒に購入していたおはぎをデザートとして食べている♫めちゃ美味しい♡
昨日の倉田真由美さんの「ダメンズウォーカー」を描かれた時の「リアルにダメンズと付き合った女性達」の取材から得られたという生々しい情報が興味深かった~☆彡
結婚詐欺師に引っかかる女性には、皆或る共通点があるというお話しや、結婚詐欺師達の巧みな手口にも共通点があるというお話し。
つまり結局は「最初に女性達が彼らから受けた印象=直感」には間違いないというお話しでした。でも最初マイナス印象から入ると、彼ら詐欺師達の計算された言葉巧みな優しさが「良い男」に見えて来てしまうという事らしい。
女性達が彼らの本性に薄々、或いはハッキリ気付いた後も「ここで彼と別れたら、今まで彼に貸した多額のお金が取り戻せなくなる」という心理も働き、なかなか別れられなくなるという事らしい。
この様なお話しを聴いて、改めて「不器用で寡黙な男性」が、めちゃくちゃ良い男に感じられて来た昨日であった~☆彡(笑)
男性が思う「良い男」と、女性が思う「良い男」には、かなりのズレがあるのかもしれないと思った。色々勉強になった。
多岐に渡るジャンルで世界を股に掛けてご活躍されておられ、又警察も彼のプロファイリングを参考に犯罪捜査をすると言われる脳科学者としても有名な苫米地英人氏が今回語られた内容は、実際は情報弱者であるマスメディアからは決して得られないコアでリアルな現在の世界&日本の情勢情報でした。
私が彼を好きな理由に、2600年前に仏陀の説いた心理学=脳科学や現在にも通用する科学に付いて、めちゃ造詣が深い方であるというのがある。
故に彼は宇宙の法則でもある「因果の法則」や「因果応報」というものに対する理解もめちゃ深い。そんな彼曰く「そういうものより、お金・知名度・権力が欲しいという欲の方が勝る者達が、上にのし上がって行けるし君臨しているのが今のこの世の中」と話されていた。私も同感だ。
この世でそういうものを手に入れられる為なら、彼らは悪魔に魂を売る事も厭わない。ワクで人が死んでも「ワクを打て!」を止めない輩達というのは、皆そういう気質を持つ「悪魔教を信じている存在、又はその予備軍」であるという趣旨のお話もされていた。私も同感。
悪魔に魂を売った連中は、心の奥底では「死んだら自分は極楽浄土には行けない」と理解しているのだとも。だから「そういう連中は不老不死を求めて必死になる」のだと。私も昔からそう感じて来た人間の一人だ。悪い奴ほどいつまでも若く長生きしたがる傾向がある気がする。・・・と言うか「死を異様に怖がる」と言った方が正しいかもしれない。
「だから不老不死を必死に追い求める様な連中には、ロクな奴はいないと思っていた方がいい」と苫米地氏は語っていたのが印象深かった。そして私が思ったのは、そんな彼らが今必死に目指すのが「肉体を捨てて脳だけで生き続けるディストピア」という訳なのだなという事だ。全てツジツマが合って来る。
苫米地氏曰く「悪魔に魂を売った連中は悪魔教を信仰している事から来る残忍さや残酷さがある。そこまで行った連中のプロファイリングは不可」だと申されていた。
知名度がありながら、悪魔に魂を売られていない「人として健全で魅力的なお二人」~☆彡☆彡☆彡
昨日は写真撮影不可でしたので、こちらは昨日の倉田真由美さんのツイートから拝借させて頂きました♫
(^^✿
そんな素敵なお二人に、こちらのツイートを最後に私からお届け致します。
☆_(_☆_)_☆
仏の教えwords of wisdom
なさけの人は あたたかく 知恵のある人は きよらかなり
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
↓ ↓ ↓
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅲ
★noteさんにも記事を書いています。
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)
lilac(ライラック)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年