しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近年では再婚する人は増加傾向にあり、また子供を連れて再婚する人も多くいらっしゃいます。
子連れ再婚を目指す人も、子連れの人との結婚も視野に入れている人も、その間に立つ子供の気持ち考えることを忘れてはいけません。
子連れ再婚をして幸せな結婚を継続しているカップルは、結婚までに二人きりで会うことは少なく、子供も含めて会う回数がとても多いのが特徴のです。
子供と再婚相手の相性がよく、一緒に生活することが想像できることが、結婚を決める大切なポイントのようです。
また結婚後に子供を叱る場面も出てきますが、叱るのは実親と決めておくことも良いそうです。
たとえば、お互いに連れ子がいた場合は、叱る係は実親で、なぐさめる係は継親(血が繋がらない親)、と分担するということです。
親が再婚した子供の不満第一位は、「継親に叱られた」です。
親とはいえ、継親に叱られるのは抵抗があります。
逆にフォロー側に回ることで、子供が継親に感謝の気持ちを持ちやすくなるでしょう。
また、子供が反抗期や思春期を迎えるころの再婚は難しいものです。
もしもその時期に再婚に踏み切る場合は、その時期の敏感な子供の気持ちに十分に配慮して、結婚を進めましょう。
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このコラムの執筆専門家
- 舘 智彦
- (東京都 / しあわせ婚ナビゲーター)
- 仲人の舘 matchmaker
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仲人という仕事に自信と誇りを持ち、朝から晩まで本気で取り組んでいます!私は、口が上手い訳でも、押しが強い訳でも、魔法を使える訳でもありません。私にできること、それは婚活のプロとして、結婚を望むすべての人をしあわせ婚へナビゲートすることです!