オデコ話続きますよ〜。しのぶ皮膚科はヒアルロン酸カスタマイズがなんといっても主役のクリニックです!
さてさて、ヒアルロン酸をおでこに入れる時に、いくつかおさえておきたいポイントがあります
イメージとして、なんとなくふっくらしていれば若々しくなると思うかもしれないけど、例えば、横から見ておでこが頬骨より前に出てると、とても不自然に見えます
あと、もともとあったお肉がそげてしまった分を足すのはいいのですが、それ以上に入れてはダメなんです 失ったボリュームを戻すくらいに留めておかないと、すごく変な感じになってしまうんですね
めざすのは、なめらかな卵型のラインです。
最近、しのぶ皮膚科に初めていらっしゃる方で、まるでドッチボールのようにおでこがふくらんだケースが目立ちます それがヒアルロン酸ならデザインを作り直してあげることはできるのですが、脂肪を入れていらっしゃる方は残念ながらどうしようもありません
「脂肪がたくさんある部分から取って、足りない部分に入れられるなんてお得」と思われるかもしれませんが、脂肪は一度入れてしまうとその後減りません。よほど上手にデザインができるクリニックでないと、せっかく払ったお金が無駄になることにもつながりますから、ご注意くださいね
そういう意味では、一定時間が経つと吸収されてしまうヒアルロン酸のほうが、自由度が高いし、修正もきくので、だんぜんおすすめです
もちろん、ヒアルロン酸だって無茶な入れ方をすれば、その良さを生かせないこともあります ごくたまに、「買ってしまっている分を無駄にするのはいやだから、余った分も入れてしまってください」とおっしゃる患者さんがいらっしゃいますが、お顔のラインがおかしくなるのでやめておきましょう、とお止めします。そのお金を惜しんだばかりに、キレイじゃなくなるのって、本末転倒ですからね
先週の土曜日、授業参観でお休み頂きました。お昼休みに遊んでる子供達を見ると、幸せな気持ちになりますね。子供って素晴らしいです。
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このコラムの執筆専門家
- 蘇原 しのぶ
- (東京都 / 院長 皮膚科医)
- しのぶ皮膚科 院長 院長
皮膚科医だからこそ提供できる質の高い美容医療を
皮膚科・皮膚外科歴15年。 ヒアルロン酸、ボトックス治療に造詣が深い。 オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ、ラジオ、などのメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。