〜秋の膝丈に〜膝上スッキリ痩せ方法 - コラム - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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〜秋の膝丈に〜膝上スッキリ痩せ方法

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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


季節も秋を実感し始め、
暑さしのぎの服装も、
オータムカラー、ブーツ、重ね着等
よりおしゃれのためのファッションに!
そう移行していくこれからの時期。

今気になる体型の部位でも
カバーしやすい着方が多くあり、
キレイも見た目も手に入れやすい!
これが私のダイエットの悩みも
減らしてくれる強い味方になっている!

しかし、太ももやお腹、二の腕が
カバーできることで、
逆にここが目立ち始めて悩みになる。。
それが膝下の実質の太さ。
ロングスカートでのふくらはぎ下部
ブーツでのふくらはぎ上部
ミディアムスカートでの膝上
カバーしようにも、
オーバーサイズのロングパンツ、スカートに
偏ってしまい、全体のバランスがとれない、
今日は秋の衣替え時期に気になりだし、
隠せない部分の悩みとして残りがち
膝下専用の痩せ方です。



夏のダイエットから、膝下に残る太さ、
薄着、ボディラインメインの夏の時期は
太もも、ヒップ、お腹、二の腕と、
メリハリを作る部分が重視されがち。
ここが変わることが見た目に大きく影響し
夏のファッションを活かす手段にもなる!


そして季節の変わり目。
これまでの頑張りは活かしつつも、
どうしても変わらなかった部分は
ファッションでカバーしていけるように。
こうして全体のバランスをとっていく中で
目立ちを見せるのが膝下の形。

ここは夏場には軽視されがちで、
また痩せる太るに関係なく形付く部位。
それだけに、目立ち始めるこの時期に
どうやって減らしていけばいいのか?
と迷ってしまうもの。
そして陥りやすいのは、
痩せれば変わる!と思い込んでしまうこと。
これがさらに悩みを深めてしまう原因になり
最悪、リバウンドまでを
引き起こしてしまいます、





ダイエットが通用しない、膝下の特徴
痩せる太るに関与しない。
これが他の部位と異なる膝下の特徴。
理由としては、膝下は筋肉による太さ
メインで表れる部分だから。
膝下は全体重+重力を常に支え続け、
その負荷に応じた筋肉の発達で
形が決まってくる部位。


つまり、いくらカロリーを調整しても
運動してカロリーを使っても、
ここが減る道理にはなりません。
しかしながら、これまで他の部位は
痩せればなんとかなった!!
の経験があるために、
膝下もなんとかなる!と思ってしまい、
ダイエットにハマってしまう。

当然、原因と行動が異なるために、
思うような結果にならずストレスに。
逆に他の部位の筋肉を減らしてしまったりと
基礎代謝の低下を引き起こしてしまいます。
そして、痩せないストレスから暴食。
とこれまでのダイエットすらも
台無しにしてしまうことが多くあります。





〜秋の膝丈に〜膝上スッキリ痩せ方法
ダイエットは原因と行動の結果。
はじめにこの原因が分からないと
正しい行動ができず、当然結果も出ない。
それが特に多いのがこの膝下の痩せ方。
では、なぜ膝下の太さに悩むのか?


その原因のほとんどは、
姿勢による膝下の負担の増加です。
膝下への負担は、
首ー肩ー骨盤ー膝ー足首の5点の関節が
地面に対して垂直に整うことで
最小になります。
(最も負担が少なく細さをキープできる)

反面、猫背や骨盤後傾等、
年々、姿勢を保つ筋肉が低下していくと
この5点のバランスが崩れてしまう。
すると、本来地面と垂直に受けていた
体重と重力の負荷が、
体の各部位に偏ってかかってしまう。
そして、最終的に地面と接点のある
足首ー膝上がその負担を担うことになり
周辺の筋肉を負荷に耐えられるように強化
=筋肉をたくましく発達させてしまう。


もう解決策は見えましたね?
太もも!ふくらはぎの筋トレ!
ではありません、、
この姿勢から受けてしまう
膝下の不要な負荷を減らしていくこと。

この原因さえ行動で取り除いていけば、
必ず結果となり現れます。
筋肉の性質、負担が減れば細くなる。
今日はこれに沿って、
正しく膝下を細めていく方法です。

〜秋の膝丈に〜膝上スッキリ痩せ方法

椅子やソファに座ります。
片方のお尻を半分だけ乗せ、
半分は乗せないようにします。

バランスを取るために、
手はお尻を乗せている側のイスを
押さえておきましょう。

メインは乗せていない側の脚の動き。
まず、太ももをまっすぐに伸ばします。


その脚を曲げながら、
後ろにスイングするように動かします。

メインは膝関節の曲げ伸ばしと
股関節の曲げ伸ばしです。
前に伸ばした時に、膝裏の伸び
後ろに伸ばした時に脚の付け根の伸び
が感じるように大きな動作で行いましょう。
片側10往復行ったら、
脚を入れ替えて同様に繰り返します。

脚を前後に大きくスイング
→膝下に負担が集中している時、
決まって骨盤の傾きは後傾に傾きます。
この動きではそれを垂直に立てるため
周りの筋肉を調整していきます。

具体的には、骨盤後傾により
硬くなる太ももの裏のストレッチ
弱くなる脚の付け根の刺激
これらのバランスが整い、
骨盤の傾きがリセットされていきます。


次に立った姿勢。
両手のひらを組み、
背伸びをするようにバンザイします。



その姿勢をキープしたまま、
かかと立ちになり、その場で足踏みします。
この時にひざを曲げないように、
腰から持ち上げるようにしましょう。
40〜60秒間この動作を続けていきます。

バンザイ姿勢、脚を伸ばし足踏み
→先にの整えた骨盤を軸に、
その上下の関節も整えていく動き。
バンザイをキープ
→肩の位置、首の位置が骨盤の真上に固定
膝を伸ばしかかと歩き
→膝の位置、足首の位置が骨盤下に固定

これらにより、
体重と重力の日常の負担を
5点の関節全てで分散できるようになり、
部分的な負担を解消することができます。
これまで膝下で受けていた負担が、
分散されることで、
膝下への負担が減少=使わなければ減る。
これにより、膝下の太さは
確実に細くなっていきます。


最新の方法?新メソッド?ではない。
これがごく普通の物理的な体の仕組み。
なのに知られていないのは、
ふくらはぎ痩せにはふくらはぎ○○!
の方が分かりやすく飛びつきやすいから。
でも、本当にそれが解決策なら
今ここを見ている人はいないはず。

そうでないのは、このような
体の仕組みを知る機会がなかったから。
解決策がはっきりしてることに
これからも悩み続けるのはもったいない!

だからこそ、あなたはここでこれを覚え
今の悩みの解消にお使いください。


これまで気にならなかったけど、
膝のお肉やふくらはぎ、足首が
気になり始めた、、
でも痩せればなんとかなる!
そうダイエットをまた始めるも、
まったくこと部分が変わらない、、、

あなたはご参考にしてください。



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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー