「面倒くさがる」「愚痴る」＆「陰口・悪口を言う」人達の人生の共通点

私は日常生活を快適にする為に、自分で心掛けている事があります♪

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それは、

★面倒くさがらない

★愚痴を言わない

★人の陰口・悪口を好む人とは距離を置く

という事です。

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まず「面倒くさがる」「愚痴る」という行為ですが、これは「この世で、これほど自分で自分を不愉快にさせる不毛な行為は無いのでは？」と思えるほど、愚かな行為の一つだと私は感じています。

何故なら、そもそも肉体を持ってこの世で生きる事自体が「面倒くさくて当たり前」なのであり、

そして「それを嫌がり愚痴った所で、結局＂自分がやらねばならないもの＂をやらずに済む事になるでしょうか？」という所を見てみれば、それが如何に意味の無い行為であるかというのがお分かりになると思います。

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又これは、結局は「やらねばならないもの」をやる時に、心で文句を言ったり愚痴りながら行うのと、清く覚悟を決めて積極的に能動的に行うのとでは、「どちらが結果、自分で自分を気持ち良くさせるか？」という事でもあります♪

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ですので私は、自分に取って正直面倒くさい(※皆様が面倒だと感じるものは、私にだって面倒くさい！笑)けれど、でもいずれやらねばならない事であるならば、

できるだけ早くその「面倒くささと義務から生じる重圧」から自分を開放する為に、あれこれ頭で考える前に、サッサかそれを終わらせてしまう主義なのは、

そうしていれば、年中「あれをしなければ」「これをしなければ」という重たい気分になる様な時間から解放されて、いつも心が軽い状態で、自分のやりたい事が自由にできる時間を確保する事ができるからなのです。(※そうやって努力する自分は気持ちが良いと感じられますし、「私ってイケてる!」と思えます♫ 笑)

巷で「時間の使い方が上手い」とか「仕事の出来る人」と言われる方達は、こういう生き方をされてる方達ではないかと私が思うのは、

多くの方がグダグダと文句や愚痴で自らを不愉快にして、ダラダラ時間を過ごしている間に、「やらねばならない事」をすでに終わらせてしまうからでしょう。

(*^^*) ～ ☆彡

次に多くの方が好まれる「人の陰口・悪口」ですが…。

これは＂愚痴＂と同じく「自分の運気を下げる行為」なのですが、でもそういう事に気付いていらっしゃる方はあまり多くないのでは？と私は感じています。

何故ならこの世の中には、人の陰口・悪口を好まれる方が、何処にいても本当に多い様に私はお見受けするからです。

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では「何故人は他者の陰口・悪口を好むのか？」と言うと、そうする事で自分の中の憂さを晴らし、＂一時的に気分が晴れる様な気分にさせてくれる行為＂だからなのでしょうね～。(※本当は逆なのですが…)

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ちなみに私は人の陰口・悪口を言うのが嫌なので、自分が必要と感じた時には、伝えたい事は本人に最初に直接伝える主義ですので、その方がいない所でその方の話をせざるを得ない時には、本人にはすでに伝えた事を話すという事になります。

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では何故「愚痴」や「陰口・悪口」は運気を落とすのかと言うと、それは「自分が放ったものは、自分に返される」という宇宙の法則が働いているからです。

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世の中の人を観察していると、こういう行為を好まれる方達の生活や人生には、絶えず不愉快な事や不運な出来事(※些細なタイミングのズレなども含む)が起きるという事も当然多く、その理由はこの「宇宙の法則」に従っているだけなのだという事が私には視えて来る訳なのですが、

そういうものを自分の肌身で実感として感じられる様になるには、日頃から「自分や他人に嘘をつかない」「人との約束を守る事は勿論、自身で決めた事を実行する」＝「罪悪感や自己否定を持たず、自分を尊敬できる様な生き方をする」という事や、

「愚痴や陰口・悪口を言わない」という事を実践して行かなければならないみたいです。(※心をクリーンにしていなければ、法則に気付けないという事の様でございます♫)

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又同時に多くの方が「悪口を言う事」と「事実を話す事」との違いが分からず、全て悪口として混同してしまうというものがありますので、ここらの判断力というのも少々難しい所ではありますよね～。

たまに「絶対人の事を悪く言ってはいけない」という背伸びをされた偽善的な方をお見掛けするのですが、こういう方達は表に出さないだけで、むしろ心の中では悪口を言う人よりも、他者に対する不満がドロドロと一杯溜まっておられるという方も多いのですよ～。

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ですが、ご本人にはその自覚はないケースが多く、故にこういう方の方が心の歪みが酷くて質が悪いという場合が多々あります。

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だって当人は「自分は良い人間だ！」と信じている訳ですからね～。(※この世で一番怖いのは「自分は善い人間だ」と信じて疑わない人達でもあります)

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ちなみに私が他人様の事をお話しする時は、私情を入れた悪口ではなく「私に取っての事実」をお話しますし、そうする事が全体の為になると判断した時や、自分に取って必要だと感じた時にはお話させて頂く事はありますが、

そういうシチュエーションではない時に、もし私がご本人のいない所でその方の話をするとしたら、自分が感じるその方の魅力的な所をお話しする方が、私は楽しいですし、

その方が、聞いている方達も気持ちが良いのではないでしょうか？と思います♡

(*^^*) ～ ♡

では多くの方達が何故悪口を好むのか？と言うと、それは「人を貶める事で、自分達が上がった様な気分に浸れる」からではないでしょうか？

実際は「言葉で人を貶める事で、自分を下げている」のですが…。

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例え金銭的・物資的に恵まれた環境を持っていたとしても、愚痴や人の悪口を好む方達には「年中心に不平不満を抱えていて、その分幸せを感じる事ができない」という共通点あるのですが、

何故「幸せを感じる事が難しいのか？」というと、それはそういうものが放たれる所には「感謝」というものが不在だからでしょう。

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家庭でも職場でも、全ての人間関係の中に＂お互いの感謝＂の無い所では、人間は真の幸せを感じる事は非常に困難であると私は感じます。(※どちらかからだけの一方通行の感謝というものは偽善です)

何かを面倒くさがったり、愚痴や人の悪口(※テレビに出て来るタレントなどに対して「嫌い！」という事なども含む)を言っている間は、その方は人生経験からの学びの理解が、まだとても浅い段階にいるとも言えるのかな～と思える時が私にはあります。

そして人生のどん底を経験した方ほど、その反比例で感謝の心もその分大きく育つのだなぁと感じさせて頂く事が多いという事からも、私はこの世の「陰陽の法則＝表裏一体の法則＝宇宙の法則」というものを感じさせてもらうのですが、

それと同時に、これは必ずしも「どん底を経験した人が全てそうだ」という事でもなく、又「恵まれた人でも人生を深く学べる人もいる＝過去世からの学びと徳に因る」という事も中にはありますので、

結局は、その方の前世含めた経験値から来る感性＝叡智＝功徳に因るものであるという気が致します。

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つまり「愚痴や悪口を好まない人」というのは輪廻転生を繰り返す中で、深い所で人生経験を学ぶ事から育まれた洞察力＝生きる智慧を持った人という事であり、

故に自然にそういうものを卒業された方達＝全てのものに感謝で生きるという所に到達できた方達＝幸せ体質を持てた方達であるという事が言えるのでありましょう♫

(*^^*) ～ ☆彡

　(※ポストカードより)

KIMBERLY HODGES

これは私の眼ですが…。

口を開けば、年中「愚痴・文句・不平不満」を言っている人は、いつも自分が「愚痴らなければならない・文句を言いたくなる出来事・不平不満を感じる物事」に遭遇しています。

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それは何故かと言うと、言葉には＂言霊＂というものがありますから、そういうものを自分が放てば、それが自分に返される＝「自分の放ったものは自分に返される」という宇宙の法則を経験をさせられるからです。

つまり、そういうものを口にするという事は、「そういうものを言いたくなる様なネガティブで不愉快なアンラッキーな経験をしたい」と自ら望んでいるのと同じ事になるのです。

宇宙には人間の様な感情というものがないので、誰にでも平等なこの法則は、非常にクールに公平に働きます。

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…という事は、逆に考えたら、自分の放つものが「ポジティブで建設的なもの」「全体の波動を引き上げるもの」であったら？？？という事でもありますね～♪

(*^^*) ～ ♫

私が何故「波動を上げる」という表現を使うかと言うと、それは＂心地好いと感じる言葉＂は、その人の段階により変化するからです。

例えばサボる事や怠ける事が好きな人は、自分と一緒にサボって怠けてくれる人が心地好く感じるので、働き者はウザく感じるという事がありますよね？(笑)

でも愚痴や不平不満を口にせず、無駄のない働きをする現場というのは、自然に活気づいて波動が高くなりますから、結果その場にいる人の気持ちを良くさせる現場になります。

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何故なら波動の高いものは、波動の低いものに影響を与える事はできても、その逆はないという、これ又宇宙の法則が在るからです。

( ・・) ～ ☆彡☆彡☆彡

そしてそういう人間は神様に愛されますので、ルーズでネガティブで嫉妬深い人間からはウザいと嫌われて悪口を言われても、全然気にならない強い人間になれるのですね♪

そうしてそういう人間は、その場の空気をいつの間にか清らかなもの＝波動を軽く明るいものに自然に変化させてしまうのです～☆彡

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こういう役目のある方達というのは、「自分のお守りは、自分の心である」という信念を持っていますので、他者が自分に放つ悪い念を自動的に跳ね返してしまう為に、放った相手にその念が自動的に返る事になるという事も熟知しているので、何も怖くないのです♫

( ・・) ～ ☆彡☆彡☆彡

こういう現象を＂念返し＂と言うそうですが、わりと良く目にする現象としては、悪い想念を送る人が自分の目の前で転ぶという事や、何かの事故に遭ったり病気になったりなどがあるでしょうか。

その人の念の強さにより、自分に返されるパワーも多種多様の様ですが(※強過ぎる場合は死に至る事もあるそうな)、勿論悪い想念を送られた側が、送った相手に「不運な事になれば良い」などという悪想念を送れば、それは自分に返されます。

ですのでこの世で最強な存在＝神様から愛される存在というのは、「無欲」「無心」である方達の様でございます♡

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つまり「相手に意地悪をされても、自分は意地悪し返さない」とか、「人からされて自分が嫌だと感じた事は、他者には絶対しない人間になる」であるとか、「相手が自分を嫌っているから、自分もその相手を嫌う」という様な事を選択しないという様に、同じ土俵に立たないという事ですね～♪

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ちなみに、自分の放つ言葉に注意を向けられる様になると、それが「自分が今何処にいるのか？」が分かるバロメーターになると思いますので、是非お試しを♫

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これは今思い出した余談ですが、以前霊能者の方からこんな事を伺った事があります。

それは、

「皆、本人にはバレない・分からないだろうと思って人の陰口・悪口を平気で言っているけれど、実は噂話をした時には、噂された人の守護霊(＝指導霊)が傍に来て、そういう話を全部聴いている」のだそうな。

ですので勘の良い人間は、例えその場にいなくても、「自分がどういう事を言われているか」という事が守護霊を通してテレパシーで伝えられるので、薄々、或いは明確に分かってしまうという事が起きるみたいですね～。

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ちなみに私はどうもそういうタイプの様で、必要な時には何らかの形でそれが伝わって来たり、偶然そういう事が分かる様な流れに自然になる事が多いのですが、(※悪口という事でなくても、例えば私のコラムを私の承諾なしに勝手に電子本にされた時も、不思議にそういう経験をしましたし、そういう事が本当に多いのです)

それを聞いて「あ、なるほど。そういう事だったのね～♪」と思いました～♫

＼(◎o◎)／！