未来など、今が変わればいくらでも変わる - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:文化・芸術

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

未来など、今が変わればいくらでも変わる

- good

  1. 文化・芸術
  2. 文化・芸術
  3. 文化・芸術全般

昨今の日本は逆進路を辿るという異様な大型台風や、大地震等に何度も立て続けに見舞われる事が多いですが、それに対し巷では「天災? or 人災?」などと色々な説が飛び交っており、そしてその中には人の不安を煽る様な予言めいた情報なども非常に数多く混在しています。

 

そこで今回は、巷ではあまり見かけないものの観方をしている記事をご紹介したいと思います。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

ちなみに私がこれらのメッセージに触れたのは、機械音痴の私がやっとこさ重い腰を上げて、遅ればせながらようやくパソコンを買いインターネットを始めた2012年の夏でして、当時自分の中では速攻で目に飛び込んで来た様な感覚がありました。

\(◎o◎)/!

 

それは"岡本せつ子さん"という方のホームページで、そこには彼女が宇宙的存在から受け取ったという数々のメッセージが書かれていました。(※彼女は或る日突然、チャネリングという能力を授かる様になり、そういう存在達と交信を始められたそうです)

 

当時は偶然「マヤ歴が終わる」とされた2012年でもあり、インターネットでもやたら「アセンション」という言葉が飛び交っていて、それまでそんな言葉や概念に触れる事が無かった私は、「アセンションて何???」状態から読ませて頂いたのですが、

 

にも関わらず、そこに書かれていた「人類の次元上昇」への数々の深いメッセージ内容は、私の中に何の違和感もなくスンナリと入って来て、その真意を自分なりに深く理解する事ができたのを覚えています。

 

私は頭が柔らかく、今まで自分が触れた事がないものであっても、トンデモ説と言われるものであっても、頭ごなしに否定はせず、かと言って全てを鵜呑みにする訳でもなく、

 

常にいつもクールなニュートラルな状態で「自分の引き出しに情報としてしまっておく」というスタンスなので、当時は一つの情報として個人的にはとても面白く興味深く読ませて頂いたのでした。

(^^✿

 

 

 

そしてこれは自分の職業柄もあって、それまで西洋文化の方に多く触れて来た自分自身でも驚いてしまったのですが、

 

同時期に、何故かそれまで全く自分にご縁の無かった、例えば「初期仏教(※お釈迦様のオリジナルの教えに一番近いとされているもので、中国経由で入って来た日本の大乗仏教とは異なる点も多い)」に興味が湧いて、突然独学で勉強し始めたり、

 

それと並行して、これ又何故か「神道(アニミズム)」等を独学で勉強したり、「陰陽」の様な東洋思想に触れる機会が増えたりする事で、西洋のキリスト教が持つ「神&悪魔&天使」という概念を改めて見直したり、

 

人類最初の宗教と言われるミトラ教であるとか、ゾロアスター教であるとか、エジプトに根付いたラー(太陽神)信仰に付いて触れたり、

 

ユダヤ神秘主義である「かッパーラ(カバラ)」に付いて学んだり、インドを始めとした東南アジア等で信仰されているヒンドゥー教を始めとした数々の宗教で「神」とされている存在に付いて触れたり、それに通じると感じられる「宇宙種族」なるニューエイジ思想に付いて考察したり、

 

又当時必要に迫られて「霊能者に付いて」徹底的に勉強したり、その他にも世界の神話や遺跡、オーパーツなどを研究し「地球外生命体」の存在を証明するものとして、かなり信憑性が高い分析解析された情報に触れる機会等も不思議に多くなって行き、

 

そこから更に必然的に、所謂「陰謀論」などというものに自然に触れる機会も増え、この地球という星が営む社会の中で私達一般市民に伝えられる情報には、世界史&日本史始め、どれだけ隠されたものや嘘が混じっているものが多いのかという事を知り、

 

そうして「今までの自分はいかに無知であったのか」という事実をしっかり自覚する様にもなり、

 

故に"捏造・隠蔽・コントロール"されている情報を見破る大事さが分かる様になり、そこから"伝えられる情報を鵜呑みにせず、起きている事の裏側に在るものを観る"という知恵を得て行く事に繋がって、いつしかそれらから得られた全てのものが、自分の中で纏まって行き、

 

そして「表現や言い方はそれぞれ違うけれど、全て同じ事を言っている&同じものを指している」と、自分の中でその全てが一つのものとして見事に統合され、正に"ストンと腑に落ちる"様に「宇宙の真理」というものを俯瞰で理解できたという体験に繋がって、今に至るという訳です。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

今回ご紹介させて頂くものは、その岡本せつ子さんという方がチャネリングされたとされる地球外からのメッセージになりますが、現在彼女のホームページは閉じられてどこにも存在していない様でして(※彼女のホームページの更新は2008年10月までとなっていました)、

 

故に当時それを記録されていた方などが、各々ご自分のブログなどで紹介されているものでしか現在は触れる事ができませんし、又その内容を全て記録されておられる方もいらっしゃらないみたいなので、とても貴重かもしれません。

(^^;

 

…という事で、先日偶然に見かけた(※私的にはとても懐かしい&改めて読むと新鮮な)記事のご紹介になります。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

「アセンションの道を歩もうとする者達よ、しっかり光を見抜け」 

                       岡本せつ子【アセンション 宇宙からのメッセージ】より

 

今、地球のアセンションへ向けて様々な情報が流されていることについて述べる。

 

今は、地球のアセンションについて2通りの考え方が、様々な媒体を通して流れている。特にインターネットや本によって行われているのであるが。

 

アセンションとは、アトランティスの時代に、流刑系の魂の持ち主の人間により、第5感と第6感の繋がりを切断されたDNAを持つ、遺伝子操作により作られた新人類ともいうべき人間 (この時代、半数以上の人間がこの新人類として生まれている)と、

 

第5感と第6感とが繋がったDNAを持つ人間との交配が長い間繰り返されたことにより、現在存在している繋がる割合がさま ざま(100%~0%)なDNAを持つ(人間の霊性という大切なシャーマニックな部分が第6感に以上の感覚ということになるのだが)人間が、光のエネルギーのたくさん注ぐこの2012年の時に向けて、 切断された第5感と第6感を繋げる(繋がり方の割合を100%にする)事である。

 

勿論、アセンションには、カルマの浄化による魂の進化、次元の上昇である波動を認識できるようになることも 含めてのこととなる。

 

これにより、人間は元々持つ霊性、シャーマニズム性の感覚を確実に取り戻す事になる。切断された第5感と第6感を繋げる為には、光のエネルギーが大切な治療薬という事になる。 

 

ただ、切断された第5感と第6感が繋がっても、そこに「我欲」というものが残っていたなら波動は低く、波動の低い存在を見る事が出来たり、波動の低い存在と通信が出来るという事に なってしまう。

 

そこは、次元としたら4次元の世界までを分かるだけの事となる。そして、あくまでも、4次元までのものを見えたり、通信できたりするだけのことである。

 

であるので、UFOを見たとは言っても、それは波動の低い、次元の低い闇系のUFOを見た事になるのである。闇系のUFOから飛んでくる波動は低く、動物霊の憑いた我欲のかなり残る自分は 特別などと思う人間は、その闇系のUFOを見て撮影する。

 

そして、それを多くの人間にUFOだと言って公開する。直接見たり写真で見ることにより、闇系のUFOを通して低い波動の影響を受け、 受けた人間は低い波動のコントロールを受ける。

 

そんな闇系のUFOを見たり、撮影したりした人間は、自分を特別だと思う波動の低い人間である。それを又、特別な能力のある人間として扱う人間も、また自分が特別であるとか特別で ないとか、能力に上下があるように思っている波動の低い人間である。

 

要するに両者とも波動については感じないような人間であるが故、闇系のUFOを見抜くことができないという事になる。

 

又、我欲の残っている切断された第5感と第6感に繋がっている波動の低い人間は、動物霊や低い波動の闇系の宇宙人からのチャネリングを、あたかも高次元や光の宇宙存在からの情報を 受けているかのように誤解している。

 

特に、動物霊や闇系の宇宙人からの情報には「予言」というものが含まれている事が多くある。そして、その内容は「地球滅亡、火山の爆発、地震、津波や経済破綻」など、人間の心を エキサイティングにさせる情報である事が多い。

 

 

 

未来など、今が変わればいくらでも変わる。

 

それなのに、人間は何故か「悪い事が起こるという予言」「エキサイティングになる予言」に興味を示し、そのエキサイティングを楽しむという、波動を認識出来る人間にとっては 考えられない出来事が起こっている。

 

まだまだ切断された第5感と第6感の繋がり方の割合が低く、シャーマニズム性の発現の遅れている人間は、破壊的な情報の方に何故か興味を持ち、 エキサイティングであるため何故か信じてしまうようだ。

 

これは闇が、人間が「恐れ」というエネルギーを出す事を喜び、糧としている為、悪いことが起こるような事を予言として情報を流し、恐れのエネルギーを出させているようなものであり、 創造させているようなものである。(それは波動の法則により、「想えば現実である」から。)

 

今まで話してきたような、切断された第5感と第6感の繋がり方の割合が高まっても、見えない世界を、予言を含め、UFOを見える事も含めて「特別」などと思う我欲に溺れた人間は、 4次元止まりなのである。勿論、波動を感じる事とは程遠い所に存在している。

 

「5次元へアセンションする事」が、今回の「地球のアセンション」として、宇宙に於ける光の存在達により計画されている事である。それは、人間が切断された 第5感と第6感の繋がりを取り戻しつつ、自分の我欲をなくし、カルマの浄化をし、波動を認識出来る存在となる事である。

 

いくら切断された第5感と第6感の繋がりが元に戻っても、ここがクリアーされなければ5次元へはアセンション出来ないのである。それどころか、動物霊や闇系の情報をあたかも アセンションへ向けて生きていく事へ繋がるように語る事になり、アセンションを混乱させ失敗させようとしている動物霊や闇系の宇宙人達の手先、要するに闇の存在となってしまっている事になる。

 

ここは、今の地球のアセンションへの理解を大きな混乱へと導いているとともに、まだ波動を認識出来ず、アセンションをよく分からない人間達の波動を低めていく大きな要因と なっている。

 

 

 

予言などというものは存在しない。未来は、今が変わればいくらでも変化する。

 

先を知りたいという人間の大きな我欲が求めているものである。先を知る事の何が面白いのか。 予言などというものは、動物霊や闇系の宇宙人の悪いイタズラであり、彼らは人間が不安になったりしているのを見て喜んでいるのである。

 

5次元へしっかりアセンションする為には、きちんと自分を見つめ、カルマが返ってきたら浄化と認め、しっかり反省し、人の痛みを分かり、優しい人間になることである。勿論、人間の能力に上下など存在しない。それぞれが、それぞれの仕事を、人間が人間として協力して生活していく為に、分担するため違いがあるだけの事である。

 

4次元というものは、3次元の人間世界の欲を持ち越した者達の、未浄化のままの現世への執着心の為、きちんと死を認めていない浄化されていない霊体の存在する所であり、地球の 引力圏内に存在する所である。そこにいる者達はアセンションしているとは言わない。

 

アセンションする事とは、5次元の世界へアセンションする事である。5次元の世界には、人間の欲など存在しない。愛と平和の静寂な所である。アセンションに対しての闇系のシャーマニック性を持つ者達の情報に踊らされては、アセンションする事など出来ない。

 

5次元へアセンションする事とは、一人一人がしっかり光り輝く魂の想いを生きる事によって達成される。何度も言うが、そこには我欲など、自分は特別など という意識、優越感、勿論劣等感なども存在しない。皆一人一人が素晴らしい存在なのだと知っている世界である。

 

死は、体という衣服の終わりであり、魂の死ではない事を、輪廻することをしっかり知っており、現世への執着心など残っていない世界である。よって、全ての人間がアセンションすれば、 4次元は消滅する。

 

 

 

今は、エキサイティングになる事を生きる喜びと感じている波動の低い、波動が認識出来ない人間達による、アセンションへの誤解を生じさせる闇系の情報が多くの人々の心を 惹きつけている。

 

それは、一人一人が自分のカルマの浄化と我欲を無くすという地道な本来のアセンションに向けた道を、我欲の為、歩もうとしていないから 起きている。

 

UFOが来てそれに乗ることにより助けられるなどという話は、他力本願な、とんでもない情報だ。それは5次元へアセンションする事などにはならない。UFOが助けに来るなどあり得ないが、 もしそうなって新しい星へ行ったところで、人間の魂が進化した事、5次元へアセンションした事にはならない。

 

ただこの地球から違う場所へ移動し、降り立ったら、又同じ事をするだけの事 ではないか。又格差のある、人間に上下があり、搾取があり、戦争が起こり、同じ事の繰り返しになるだけではないか。

 

何を勘違いしている。
大切な事は、人間が一人一人しっかり愛を持ち、この豊かな地球の物質は誰のものでもなく、皆でシェアーして幸せになっていく事。上下もなく、特別意識や優越感・劣等感、搾取や戦争など 存在しない。そんな人間に一人一人がなっていく。魂の光が外へ出る、自分の魂の本当の想いを生きること。

 

そして、光のエネルギーという治療薬を使って切断された第5感と第6感の修復により これを繋ぎ合わせ、本来の人間の姿である、人間だからこそ持っているシャーマニズム性を取り戻すこと。これこそがアセンションではないか。

 

波動も認識出来ない、4次元止まりの波動の低いシャーマニズム性を発現している人間達からの情報(これは動物霊や闇系の宇宙人から受けたもの)に惑わされるでない。

 

 

 

波動の低いシャーマニズム性のある人間は、物質を多く持つ事、能力が上だと思う事、自分は特別だと思うなどの我欲の為、動物霊や闇系の宇宙人から受ける低い波動の情報を、間違えて 光の存在からの情報と思い込んでいるのだ。

 

彼らにとっては、動物霊や闇系の宇宙人からの情報は我欲を満足させてくれるものであり、上手く我欲や優越感をくすぐられて、低い波動の情報を、 高次元からのチャネリングなどと言って自分を光の情報を流すものとして勘違いし、闇の手先となっているのだ。

 

波動が高くなければ、光の存在から情報を受ける事など出来ない。光の存在は、自分は特別などと思わせる事などしないし、言ってはこない為、我欲は満足されないし、まず、 波動が低かったら光の周波数とは合わず、光の存在からの情報を受ける為のチャネリングなど到底出来るものではない。

 

動物霊などの力を借りると、波動の低い目に見えない世界との通信が、容易に出来るようになったり、シャーマニズム性が強まる為、我欲のある者は闇を光と見間違えて 吸い寄せられていく。

 

 

 

アセンションへの道を歩もうとしている者達よ、しっかり光を見抜け。有名になる事、物質的なものを多く持つ事など、それらが光とは限らない。 光とは謙虚であり、 愛とシェアーの精神の中にある。

 

我々光の存在は、今、アセンションへの誤解を招く溢れんばかりの情報として、動物霊や闇系の宇宙人などからの波動の低い情報が、波動を認識できていない 波動の低いシャーマニズム性のある人間達や、それに何も分からず踊らされている人間達を媒体として流されている事に憂慮している事をここでしっかり述べておく。

 

以上です。

 

 

 

 

 

この地球を支配し続けたい存在が我欲で勝手に作った「地球のルール」の中で生きている私達。

その「地球のルール」は、この地球の外に元々存在する「宇宙のルール=真理」からは、

かなり外れた所にある様です。

(・。・;

 

 

 

だから進化した他の星々の住人=地球外生命体の方々からは、地球は「苦しみの星」とか「悲しみの星」とか「閉じられた監獄」とか言われる訳なのかぁ!

(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;

 

地球はとても波動の重たい星と言われるのは、肉体や金銭含めた"物質"に価値を置き、それを中心にして社会が回るとても残酷で空しい世界だからなのですね~。

"(-""-)"

 

勿論地球で生きる為には、或る程度地球のルールに沿わなくてはなりませんが、そういう世界に生きながらも、

 

常に「目に見えないものの方に大事なものが隠されている」という謙虚な視野も、自分達の未来&このお世話になっている地球の為にも、私達は失いたくないものです。

 

 

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

 

 

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年