「まずやってみる」これが成功の法則 - 恋愛の悩み・問題 - 専門家プロファイル

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「まずやってみる」これが成功の法則

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マイケル&マドンナご夫妻、
ご成婚おめでとうございます!

お二人のメッセージ&写真がアップされていますので、
まだご覧でない方は、こちらをご覧になってみてください。

私たちがこうして出会うことが出来たのも…
https://www.martin.ne.jp/?p=3555

ううん……。僕はこの記事を書きながら、本当に涙が出ました。マイケル、よく頑張ったね。本当におめでとう。マドンナさん、マイケルのことをよろしく頼みます。ホントに弟みたいに思っていたので、ああ、今もまた涙が……(;_;)

マイケルはスカイツリーの展望台で、プロポーズをしたそうです。「俺と添い遂げてください。ずっと離婚しない結婚をして下さい」と。「これだけは絶対に言わなければ」と、僕の言葉を覚えていてくれたそうです。とっても嬉しいです。マイケルは僕の後継者というわけではないのですが、僕の意思を継いでくれた、そう思えたはじめての人でした。

恋愛相談師も結婚紹介所のカウンセラーも、楽な仕事ではないのですが(笑)「やっててよかった」と心から思えた週末でした。

さて今回は、お二人のお話に関連しながら、
今の婚活事情など、ほっこりお話したいと思います。

◆ 男性向け、婚活指南作成しました! ◆
こちらのページ、ご覧頂きましたでしょうか?
この度、新規作成した力作です!

男性向けの婚活指南
https://www.martin.ne.jp/?page_id=3508

内容を見ると、およそ他では見ることできない「超辛口」な意見があります。女性が見たら、たぶん死ぬほど笑えますし話のネタになると思います。男性が見た場合は、こう。

1.笑えた人。「マジでこんなヤツいるの!?」と思った人はOK!
2.「……」となった人はヤバイ!
3.「マーチンってヤツ、固すぎない?」等と思った人はアウト!

時代が変わっても、男と女の本質は変わりません。そして、人間の本質も変わらないのです。マーチン論は、そこに核を据えてお話しています。だから、スタートから18年経っても話す本質は変わらないのです。僕が70歳までメルマガを書くとしたら、あと23年。23年後も変わらず、2本で1000円、2本で1000円。20年前のお値段です♪ ←それは竿竹

うん、20年後もカケヒキしないこと。ありがとう法を頑張ろうと、今と同じことを話し続けていると思います。その頃は、皆さんも50歳、60歳、70歳。マイケル&マドンナのお子さんが、婚活している頃ですね。

◆ 成功者の現役の姿 ◆
5/19(土)に、お二人が結婚紹介所の退会手続きにいらした時のこと。色々とお話する中で、僕が「マイケルは、本当に僕の言うことを素直に聞いて頑張ってくれた」という話をしたのです。そしたら、奥さんが……

「そうなんです! この前も、メルマガで待機児童の話があった時に、すぐ“ここはダメだ、ここは大丈夫そうだ”って調べ始めてくれて……」
「うわ、そんなすぐに?」
「はい、ホントすぐに、です(笑)」

という話をなさいました。これぞ、まさしく「マーチン先生の言うことをそのまま聞いて実行してくれる」という「成功者の現役の姿」だと思いました。もちろん、奥さんもマーチン先生の言うこと聞いて頑張ってくれましたよ。入会時にこんな話がありました。

「このシートにプロフィールを書いてください」
「はい。名前……、年齢……、住所……」

「あっ、趣味は一緒に書きましょう」
「はっ、はい」

「料理得意っ?」
「……(^^;;;」

「嫌いですか?」
「嫌いじゃないです」

「やろうと思えばできるのね?」
「はい、それはできます」

「よし、じゃあ、趣味の最初に“お料理”って書いて」
「わ、わかりました(笑)」

「そして、お料理教室に通うんです。絶対ですよ?」 ←真面目なセンセ
「あっ、最近は行ってなかったけど、お料理教室には入ってますので……」

「やった、ならOKです! ちゃんと行こう!」
「はい!(^^)」

そしてご入会後、すぐにマイケルとお見合いをして、やる気モード!
それからちゃんと、お料理教室に通っていたそうなのです。

「マイケル、マドンナはちゃんとご飯作ってくれてる?」
「はい、泊りの時はいつも作ってくれてます(^^)」

「先生、私ちゃんとお料理教室行ってますよ~(笑)」
「おおお! そっかあ。それはよかった。マイケルすっごい食べそうだよね?」

「はい、食べまくりです(笑)」
「いっぱい食べてくれると、作り甲斐があるでしょう?(^o^)」

「はい、そうなんです~(*^^*)」
「よかったねぇ(^^)(^^)(^^)」

「先生、自分も思ったんですけど、やっぱり料理はでかいですね。“この料理がずっと食えるんだ”って思うとテンション上がります。ホントに美味しいんですよ~」

でた、ご成婚者の男性が口にするセリフ!!毎度ご紹介しますが、ホントに料理は大事なのですよっ!

・「君が作った方が美味しいから、家で食べようよ」
・「○○をまた作ってよ~」 ←コロッケとか、お気に入りの料理です。

こんな感じで言ってもらえるようになったら、ゴールイン間近です!頑張り中の女性は、このセリフを言ってもらえることを目指しましょう。

◆ 学費分は回収しないと意味がない ◆
話は変わりますが、僕はずっと「仕事が忙しくて会えないことは、絶対にない」とお話していますよね。実は今回、マイケルがそれを証明してくれたのです。マイケルはMBAを取得するために大学院に通っていたのです。その卒業試験が、この3月にありました。

※MBA:経営学修士号。経営学の大学院修士課程を修了すると得られます。資格のように思われがちですが、学位という方が正しいです。

お見合いが2月3日で、正式交際が3月から。まさに、一番勉強しないといけない時ですが、お二人は毎週1.5回ペースで会って、順調に信頼関係を築いていかれました。この2年、マイケルは大学院に行くために実家に戻っていました。仕事場まで片道2時間、往復4時間。そんな中でもちゃんと会っていたのです。この状態のマイケルよりも忙しい男なんて、探す方が難しいでしょう。向き合ってくれているお相手だったら必ず会える、その証明です。

さて、マイケルはこのMBAを取るために、600万円くらい(もっと?)投資したそうです。そもそも大学院に入るための勉強をするための学校。そして、実際に入学した後の学費や参考書代です。

「参考書も、普通の値段じゃないんですよ。 1冊7万円とかするんです」
「えええぇぇぇーーーっ、なにそれ~っ!(゜゜)」

「そういうのが何冊もいるので、すごいお金かかります」
「……それ、今から本気で回収しないとね」

「そうなんです。だから、今転職しようかと思案中です」
「うん、マイケルはいい感覚してるね。安心した」

これ、給料が毎年手取り100万円増えても、回収するのに6年かかるわけです。つまり学位取っても、収入がプラスになるのは7年後から……ということです。人生哲学になりますが、資格は取るだけでは意味がありません。同様に、大学や大学院も出ただけでは意味がありません。それにかかったお金を回収するつもりで社会に出ないと、無意味なのです。(←これわかっていない人が多いです)

「うん、マイケルはいい感覚してるね。安心した。経費回収しないと、っていう発想があるヤツじゃないと成功しないよ」
「わー(*^^*)」 ←ほっこりマドンナ

「思うんだけどさ、最近、奨学金が返済できずに自己破産してるニュースがあるでしょう?」
「ああ、ありましたね!」

「あれって、ただ本人が甘いだけだと思うんだよね。(ゴメンなさい!) お金返すって意識がないなら、借りてまで大学行っちゃダメなんだよ」
「そうです、そうです! 自分もそう思ってました!」

「お金を借りてる意識がないから、そういうことになる。経費取り返すっていう発想がないから、お金が得られないんだよなぁ」
「うんうん」

こういう現実も、皆さん知っておいて頂けたらと思います。

◆ 同じ生活をしようと思わないこと ◆
他には、マイケルたちの新居のご相談を受けました。都内に住まいを構えるおつもりなのですが、マイケルはずっと大事にしている車を持ってくる前提で全ての話をしていたのです。そこで僕が……

「あのさ、僕だったら車やめるけど?(笑)」
「ええっ? でも先生。マイケルさんは車すっごい大事にしてるんですよ」←マドンナね。

「メルマガでも言ってたじゃん。結婚してから、独身時代と同じように過ごそうとするなって」
「あああ……確かに」

「二人だって、すぐ子供欲しいんじゃないの?」
「あっ、はいっ!」

「だったら、乗りまくって遊ぶワケじゃないんだから、車ナシで家探したらいいよ。それで実際に暮らしてみて“やっぱり車がないとダメだ!”ってなったら車を持ってきたらいいんだよ。それまで数ヶ月実家に置いとけば?」
「な、なるほどっ」

というわけで、この案が採用になったみたいです♪これはご覧の皆さんにも、是非取り入れて欲しい考え方です。何かをしようとしたら、お金がかかります。潤沢にお金があるならやればいいですが、そうでないなら、まずナシでやってみる。実際に試してみて、それでダメなら「本当に必要だ」ということなので、その時は迷いなくやればいいのです。

恋愛相談で言うところの、「お誘いしてダメだったら、どうしたらいいんですか?」ではなく、「まずやってみよう。ダメだったら、その時に考えたらいい」という話と考え方は同じですね。そういえば教室の生徒さんで、他にもご成婚者がいらっしゃるのです!

記事アップしました。こちらです。
https://www.martin.ne.jp/?p=3589

このYさん(女性)は、九州に交際中の彼がいらっしゃり、お二人の間では結婚しようと話ができたのです。しかし、姑さんがどうやら結婚に反対のようだと。それで、

・どうやって説得したらいいか。
・嫌われたら、どう対処したらいいのか。
・何か贈り物をした方がいいのか。

などなど、心配しまくりだったのです。
この時、僕が伝えたのはこれ。

「まずご挨拶に行ってみなよ。それで気に入ってもらえたら、 今言ってること、全部ムダな悩みになるよ(笑)」

それでも「でもでも……」と1ヶ月くらい悩み続けていたのですが、実際ご挨拶に伺ったところ、気に入られて意気投合! 二人で食事をするほどの仲になったのです。

「先生、本当にムダなことで悩んでました……(^^; 案ずるより産むが易し、でした」
「だから言ったじゃん(^^;」

つまりは、まずやってみる。これって、すごく色んなことに共通する「成功の法則」なのかもしれませんね。

…………。

色んなお話をいたしましたが、
マイケルご夫妻&Yさんおめでとう!!
これからも、ずっと応援しております。
そして、後輩の皆さんに温かいご指導を、宜しくお願いします(^^)

P.S.婚活中の皆さんへ
マイケルご夫妻、Yさんのご成婚を祝して

6月1日~7月15日まで、
マーチン先生の結婚紹介所 ご入会金半額キャンペーンを開催します!


ご興味頂けましたら、ぜひ一度お話を聞きに来てくださいね。
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