聞かれたままに答えてはいけません。 - 夫婦問題全般 - 専門家プロファイル

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中西 由里
中西 由里
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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聞かれたままに答えてはいけません。

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【お知らせ】

夫婦カウンセラー藤原文の

 

MAC行政書士事務所では

 

『30分無料電話カウンセリング』実施中

 

詳しくはこちらから

 

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自分を受け入れてほしいときに

 

相手の機嫌を取ろうと

 

相手の言葉や態度を

 

鵜呑みにしては

 

いけません。

 

 

例えば、夫の浮気が

 

妻にバレてしまったとき・・

 

 

この浮気が「おさるさんケース」

 

だったとします。

 

 

「おさるさんケース」は『好きな人とHするとは限らない』へ

 

 

 

妻は「信じていたのに・・」と

 

かなりショックを受けて

 

離婚も視野に入っています。

 

 

男性は単なる遊びのつもりで

 

妻がこんなに傷つくとは

 

考えていませんでした。

 

 

妻の様子から事態が

 

深刻であることに

 

気づきます。

 

 

一生懸命、謝っても

 

妻の怒りはおさまりません。

 

 

妻の怒りがおさまらないのは

 

夫は妻の機嫌を取ろうと

 

謝っているのであって

 

浮気したことを反省したようには

 

見えなかったからです。

 

 

 

謝罪のみを繰り返す夫に

 

妻はそのことを見抜いていたのです。

 

 

謝罪のみを繰り返す夫に

 

妻は「謝ってばかりでも

 

仕方ないでしょ。

 

どうしてそういうことを

 

したのか、

 

どうやって浮気したのか

 

ちゃんと説明して。」と

 

仕方なくヒントを与えたのでした。

 

 

すると夫は

 

その女性との出会い

 

デートをした日時、場所

 

行ったホテル、

 

そして何回

 

Hをしたのかまで

 

事細かに

 

レポートを作成してきたのです。

 

(レポート作成する男性、

 

多いです。)

 

 

レポートによる報告を受けた妻は

 

夫が浮気したことよりも

 

その夫の行動に

 

引いてしまいました。

 

 

そして

 

「この人は私の気持ちを

 

推し量ることができないのだ。」と

 

感じてしまいました。

 

 

妻は

 

答えの中に自分への愛情を

 

感じたかったのです。

 

 

・妻のことをどう思っているか

 

・信頼感を取り戻すために

 

 自分は何をするつもりか、

 

・これからどうしたいか

 

・これからどんな夫婦になりたいか

 

と前向きな提案書が

 

欲しかったのです。

 

 

妻の言いなりのままの

 

従順な答えではなく

 

もっと積極的に

 

自分に向かってきてくれる

 

答えが欲しかったのです。

 

 

相手に受け入れてもらおうと

 

ただそればかり考えていると

 

大切なものを見落としてしまいます。

 

 

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養育費の不払率は80%を超え、

 

ひとり親家庭の貧困率は50%を超えています。

離婚時に公正証書を作成して

 

養育費・面会交流等について

 

取決めををすることで

 

お子様の健全な成長を

 

確実なものにする可能性は

 

高くなります。

 

 

行政書士は

公正証書の取決め事項をご案内します。

お二人で話し合った内容で公正証書の原案を作成します。

公証役場との打合せは当事務所でしますので

 

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 する方法もご案内します


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行政書士・夫婦カウンセラー・家族法務カウンセラー・現役塾講師として特に離婚の際のカウンセリング・公正証書の作成を通じ、法律面・精神面・経済面から多角的に「女性の自立・子育て・笑顔」をサポートしています。