異性をキモチワルイと感じるのは、もしかして性的な目覚め？

こんにちは！湯田佐恵子です。

先月入れたブログ「異性をキモチワルイと感じる原因は？」という内容ですが、どなたか本文の質問にご返答くださるのを待ってから次を展開したかったんですけど、待てど暮らせど、誰もコメントなし（笑）！

そんなわけで、私の事例を入れてみますね。

１、その気持ち、いつから？

異性をキモチワルイと感じ始めたのは、思春期からです。

ある時、やたら父親が気持ち悪くなりました。

２、その時、何があった？

う～ん、特に何があったか考えてみるとないかも。でも、着替えたりしたいのに、今まで通り平気（なふり）で、ドアを開けられた。

３、どんな気持ちがして、それが自分にとってどんな観念（信念）を作った？

こちらが成長していることに気づかぬふりをして、今まで通りにしないと気がすまないみたいな父の態度がすご～く嫌だった記憶があります。

信念…？う～ん、「男って鈍い」とか、「男ってずるい」という感じかな…。

というわけです。

もしかしたら、意外に思春期時代の肉親とのちょっとした体験が、自分のキモチワルイと感じるはじまりになっている人もも多いのかな？と。もちろんそれだけじゃない人も多いと思いますが。

いずれにしても何かちょっと、変な後ろめたい感じがあると、妙な罪悪感になってしまいがち。それがひっかって長い間トラウマみたいなものを作っている気がします。

大した話ではないのに、妙にひっかっているというお話は案外聞きます。でも、その原因みたいなことを探り出し、何が起きていたかが白日の下にさらされると、誰のせいかとか、自分が悪いとか、そういったこだわりを受け入ることができ、意外に楽になります。

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