生命保険の加入方法 - 保険選び - 専門家プロファイル

加藤 惠子
株式会社ケイプラネット 代表取締役
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2016年12月04日更新

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生命保険の加入方法

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 どんな保険にどのくらい加入したらいいか、よく聞かれます。「皆さん、どの位入っているのでしょうか?」「平均はどのくらい?」など、多くの方はその辺りに関心があるようです。
 でも、保険は「加入していればいい」のではなく、「賢く利用する」ことが必要です。

 そのためには、まず、「誰に、何があったら、誰がどのくらい困るのか」を考えてみましょう。
 例えば、
一家の大黒柱が死亡したら→収入が減って(又はなくなって)生活費などが困る→そのリスクをカバーするために保険に入る→死亡したら保険金が出る「死亡保険に加入」
というプロセスになります。

 では、いくらくらい加入するのが適当でしょうか?
 保険で備える金額 = 遺族の支出    −  遺族の収入 
           (死亡後かかる金額)  (準備できる金額)
で算定することができます。
<遺族の支出>
遺族の生活費 (     )万円
遺族の住宅費 (     )万円
子供の教育費 (     )万円
死亡整理資金 (     )万円
その他の支出 (     )万円
合   計       (     )万円

<遺族の収入>
死亡退職金      (     )万円
遺族年金      (     )万円
遺族基礎年金    (     )万円
遺族厚生年金    (     )万円
遺族の国民年金   (     )万円
今の貯蓄額      (     )万円
遺族の収入予想  (     )万円
合   計       (     )万円

 保険で備える金額は、将来どうなるかわからないことに対してであっても、ある程度は根拠を持って決めていくべきでしょう。

 更に、死亡保険と言われるものの中にも、保険期間が「いつまで」と決まっている「定期保険」と、保険期間が一生続く「終身保険」があり、又、保険期間の最後に満期保険金がもらえる「養老保険」があります。
 養老保険は、保険期間中に亡くなった場合には死亡保険金が、満期時には満期保険金がもらえますので、生死混合保険と言われています。
 又、定期保険の中にも、保険金を一括でもらうタイプと、毎月とか毎年に分けてもらうタイプもあります。

 一般的には、定期保険は「掛け捨て」、終身保険や養老保険は「積立型」と言われています。
 保険料も定期保険は比較的安く、終身保険や養老保険は高めになっています。
 どちらを選ぶかは、端的に言えば「加入目的」です。
 「保険期間をどう考えるか」ということと、「解約返戻金をどう考えるか」です。そして、そこに具体的な保険料の要素が加わってきて判断することになります。
 例えば、死後の整理資金のために加入するのであれば、定期保険では役に立たないこともあり、加入目的に合っていないということになるのです。