- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
さてさて、いよいよこのシリーズも佳境に入って参りました♪
(^^✿
それでは今回は、今までの様な視野で「皇室」というものを見るのではなく、視野をもっとう~んと大きく広げ、一番私が「皇室の真実」に近いと感じる、より成熟したものの観方をお届け致します。
☆_(_☆_)_☆
ちなみに今回の記事は、前々回の記事でアメブロの方にコメントして下さった、ブログの読者の方と私とのやり取りを取り上げています。
個人的には、アメブロ内でこの様なレベルの高いやり取りができるというのは、私に取ってはとても有意義な事でもあります。
それでは、そのやり取りをご覧下さい♫ (※今回の記事の為に、一部加筆修正しています)
(^^✿
【読者の方から頂いたコメント】
乗っ取りではないんですよ。
普通に神社の記録とかを読むと、神武天皇は渡来系の秦氏系です。
だから韓国が乗っ取るとか以前の問題で土着の日本人でないものが
王族として侵略して支配してきただけです。
皆その事を知らないためにやれ中から瓦解するとかどうとか?
第二次世界大戦のあとは韓国と併合したので、李は日本の皇族たちと結婚しています。
つまり昔から融合なんて普通に行われて来たことなのに隠しているから、
みんなに韓流がどうのとか値踏みされているんだと思います。
つまり皇族なんてもとから日本人の純潔を守っている団体でも何でもないという事です。
昔は南朝と北朝が交互に跡をついていますから直系という言い方もなしでしょうね。
「どこに真実が有るの?」ではなく、戦後の一般には見えない書物などには
普通に事実として記載されている真実です。
イメージアップしているという事はマスメディアと皇族の利権が一緒の何よりの証拠なんです。
【私から読者の方への返信】
そうそう、彼らは庶民を煙に巻くのが非常に巧い。(笑)
ちなみに私が今までで一番成熟したものの見方だなぁと感じた説は
「国境はトリックであり、私達に伝えられる情報は茶番であり、
裏に在るのは決して表には姿を現さない隠された奥の院の派閥勢力争いであり、彼等も一枚岩ではない」
というものの見方でした。
この世の中は「秦氏」と「出雲族」との戦いの上に成り立っているという説ですね。
日本は古来からその勢力争いが続いていて、
明治維新では「秦氏」が勝利したので、天皇の権力が一気に強くなったものの、
第二次大戦では「出雲族」が勝利したので、天皇は人間宣言をさせられ、権力を失ってしまったという説。
「北朝(出雲族+月派)」が天下を取ったときには天皇の権力が弱まり、
「南朝(秦氏+大和族)」が天下を取ったときには天皇の権力が強くなるという事から推測できるのは、
現代でも天皇をこの世のトップしたいと思っているのが「秦氏+大和族(今の安倍政権)」であり、
天皇をこの世のトップにしたくないと思っているのが「出雲族+月派(美智子妃殿下や小和田恒氏&雅子妃)
だという事ですね。
この様な観方で見る場合、結局どちらが優位に立った所で、
私達庶民には同じ事であるというものの見方が一番的を得ているのかもしれませんね。(笑)
でも私にはもう一つの観点があり、それはこの世は悪い事ばかりではなく、
個々に恩恵を受けている部分もそれぞれ有るのでは?という視野ですね。
この世は何に於いても100%という事はないし、行き着く所まで行けば、
その反動でグルンと反転するのが宇宙の法則ですしね~。
今までは「北朝(出雲族+月派)」と「南朝(秦氏+大和族)」という
小規模な中での反転の繰り返しが続いて来たけれど、
これからは「北朝・南朝=天皇家」が日本や世界に行って来た事に対して、
或いは世界中の「王族達」が世界を支配し続けて、自然を破壊し地球を滅茶苦茶にして来た事に対して、
今度は地球としての大規模な反動・反転が、この地球に始まっているカオスが、今なのでしょうか?
( ・・)???
【読者の方から頂いた返信】
国連加盟国に「小和田氏がICJの判事だと我が国の国益を害する」と思ってもらえれば
皇室と癒着していない国連加盟国をこちらの味方につけることができ、
多少は有利に戦えるのではないかと・・・。
小和田さんの妹って国連職員ですよ→普通にプログで出ていますが?
握りつぶされる可能性はないでしょうか?
あとちょっと関係ないですが、raptさんをご存知でしたのね。
彼の言っていることがネットの中では真相に近いと思います。
裏天皇の件ね。
私は会ったことが有るので事実だとわかりますよ。彼らのは理論ですが、私は現物を見ていますので。
以上、読者の方との有意義なやり取りでございました♪
(貴重な情報を下さった読者の方に感謝致します♡)
☆_(_☆_)_☆
人間て私達動物とは違い、随分ややこしく騒がしく生きているのね~。
でもそれは「支配欲」という野望や独占欲から生まれて来るのよね~。
そしてそこから「戦争」なんてものを起こすのだけれど、
そうやって焚きつける影の支配者達は、決して自分からは戦争には出向かず
いつの時代も安全な所から、一般市民が戦って命を奪い合うのを高みの見物してるでしょ?
結局どっちが勝っても、私達庶民には大した違いはないという事かもしれないのにね。
そんなものに熱くなってる人間なんて、お・ば・か・さ・ん。
んじゃ、私は食べる事で忙しいのでバイバ~イ♫
…な~んて言われていたりして!? (笑)
(^^;
ちなみに、私がこの世の支配者層の仕組みに付いて、とても面白く学んだものに「らっきーデタラメ放送局」という動画があります。
ご興味のある方は、今回のテーマに沿った内容の動画がいくつか紹介されている、私の過去コラム
★ゆる~い感じに見えるけど、実は内容はとっても深くて濃い動画
★ゆる~い感じに見えるけど、実は内容はとっても深くて濃い動画 ②
の方も、是非楽しくご覧になってみて下さい♪
(^^✿
又、それとは雰囲気が全く対照的なのですが、「RAPT」さんという方のサイトも、非常に真面目にこの世の真実に付いて切り込んでいるサイトとして有名なので、興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。
ちなみに彼の一部過激・極端とも感じられる解釈や、又彼が一神教を信じるかなり硬派のキリスト教徒なので、「ついて行けない」と拒否反応を起こす方も多い様ですが、
私はその様な好き・嫌いの私情は脇に置いて、彼らを始めとした色々な方の説を頭をニュートラルにして勉強します。
そしてどの様なブッ飛び説であっても「一つの可能性」として、自分なりの理解と解釈をする(真理や矛盾を見抜く)事が楽しいので、どちらも幅広く、そしてとても面白く拝見させて頂いております。
(*^^*)~♡
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年