- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
奇しくも広島の原爆の日とオリンピックの開会式が重なりました
原爆の人平和の祭典です
何か良い予感がいたします
「昨日のリオオリンピックの8時15分に日本人によるブラジル移民の踊り、時間を合わせて披露してくれたのがやきついています。解説も入りとても良かったです。」
カンナ・プロジェクトを応援してくださるAさんとHさんが教えてくださいました
私は仕事に向かう高速を運転中でテレビは見られませんでしたが
よい開会式だったのが伝わりました
教えてくださりありがとうございました
なんだか嬉しいですね
世界は間違いなく平和に向かう人たちが増えていると感じます
昨日の考えるを恕学で紐解く子どもたちの「かんがえようかい」の学習でも
「テーマは何にしましょうか?」の問いに
3年生の男の子から
即座に『戦争をするとどうなる』が提案されました
すると 1年生の女の子から間髪を入れず
『ずっと平和だとどうなる』が提案されました
因果関係で未来を予測する学習ですが
子どもたちはその学習でこう言っていました
戦争をするとどうなるかはたくさん出てくるのだけれど
平和だとどうなるかは意外にも出てこなかった
1年生の女の子がこう言いました
「いつも平和だから、当たり前すぎて思いつかない」
みんなうなずく
私「そもそも平和って何でしょうね?」
みんな考える 「う〜〜ん」
1年生の女の子が「しあわせあふれるくにになること」
中学生女子「楽しく感じる世界?・・・」
平和をどのように捉えるか意外と難しい
終了後に空いているスペースにお絵描きが始まりました
そこに描かれているのは
明るい色で描かれた日常の家やお店や山や地球の絵でした
戦争をすると・・・のほうは戦車や原爆や戦闘機の絵でした
この話を聞いたAさんは
「リオの開幕式は平和を訴える挨拶が多かったです。リオは治安が悪いと評判だっただけに驚きましたが反面、嬉しい宣言でした。小学生の意見、言葉が素晴らしいですね