相手も自分も傷つけずに言いたいことを伝える。

こんにちは！湯田佐恵子です。

婚活は、順調でしょうか？いよいよ春らしい時期です。デートも、わくわく気分で楽しくなる時期ですよ！そんな春の流れに乗りましょうね！

さて、先日の会員対象ワークショップのご感想をいただきました。

今回のワークショップに参加して良かったことは、自己採点の結果について皆さんと共有したことにより自分の考えを見つめ直すことができたことです。

自分が苦手だと感じるコミュニケーションの課題は見えてきていましたが、それを同じように考える方が多くいたことで、苦手意識を持っていた自分を責めるのではなく、思い込みやとっさの行動としてよくあることなんだな、と思えました。

またその対応について具体的な場面を想定してシュミレーションをしたことにより、解決方法がある、という気持ちを持てたことが自分にとっての発見でした。


アサーティブが得意な人の対応会話より、アサーティブが苦手なシチュエーションについて 共感する時間が多くなりました。

共感することで、自分へのダメ出しが弱まった気がして、前に進みやすくなりました。
それぞれの方で、得意、不得意があること、場面によってノンアサーティブと攻撃的を揺れ動くことが確認できました。

きっとパートナーシップでは、できるできない、あるけれどコミュニケーションを築いていくことが必要なのかな、と思いました。

あと、自分が責められてる（感じがする）と、不当に思えることに対しても、正当な主張が言えなくなってしまう、というのは発見でした。
自分状況や感情を正直に伝えることが大事なんだなと思いました。

そして帰りながら考えましたが、どこかで私は、自分のことなんて伝えたって無駄だよと思っていたことに気が付きました。

しかし、うまくアサーションできている人達は、それをやっていることがわかったので少しづつやってみようと思います。

例えばあなたが突然上司から「これ残業お願い」と突きつけられて、ついつい何も言えずに「あ、わかりました」と膨大な作業をさせられることになってしまったら…。

そんな時、ありますよね？その時にどう、冷静に対処できるか。怒りにもかられず、相手にも失礼なく、うまくその不当な出来事を伝え仕事を軽減していく方法は？

出来るはずない！と感じているような、そのコミュニケーション法が工夫次第で出来るようになるのです。

さあ、次回は、この調子でいよいよ「デートやお見合いなど㋔シチュエーションで、すごく言いにくいことを伝える方法」を、男女別にミーティングしながら探っていきます！

「ワークショップに参加したい！」と思っている方は今から入会を検討してくださいね！会員限定のワークショップなので（笑）

入会検討は下記にお問い合わせを！


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