カタチから入るって大事だから・・・

実例・小話 2016-02-01 12:20

モノがあふれて
イベントがいっぱい開催されて
リア充アピールが
バブルのように
出てきています。

SNSで
３０歳代以上が
投稿を続けている状況は、
昔、ホームページが
できてから
ブログが
量産されていた
時代と似ています。

私的情報を
ブログに掲載されている時代は
なにかのきっかけが
ないとなかなかそこに
たどりつけなかったので、
誰が見るともなく
プロファイリングできる
個人情報が
垂れ流しされていたものです。

かつてのブログ投稿と同じ感覚で
SNSに投稿してしまうと
「デジタルネイティブ」の
ネット住居に
騒音のように浸入された
状態となってしまいます。

そうやって、
焼き畑農業のように
SNSやネットでのツールの
生成や世代交代が
促進されていきます。

ただし、
それは
カタチの本質や意義が
なんとなく感じた状態で
クウキを自主的に読んで
その世界を汚さない
限りにおいてです。

最近、平和でモノに
満ちあふれた世代や状況に
いるばかりだと
モノをあやつ
考えるというるのにも
人のいいなりになって
「他人」というヒトが
介在しないような感じが
多くなってきました。

ゲームのように
生活をおくっている。

そんな気がします。

カタチを甘く見ていると
いずれ
自分の価値まで
浸食されてきます。

カタチは見栄のツールではなく
あなた自身のためにあり
あなた自身を表します。

カタチは大事です。
気をつけてください。

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