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- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
- 宮崎 隆子
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70年後半にシンクタンク
が画策していた
言葉はいろいろあります。
その1つに「グローカル」。
1970年代の
イメージは
反戦
サイケ
エコ系
だとご記憶されているでしょう。
政治への反発による
「市民運動、市民の力」と
グローバリズムへの挑戦として
「グローカル」という
造語を生み出しましたが
流行りませんでした。
ちょっと
トップダウンな
匂いがする造語なので
どぶ板運動が
好きな手合いが多かった
時代にそぐわなかったのでしょう。
ブームというものは、
20年感覚で
起こしていきます。
というのは
自分が子ども時代に
あこがれた何かは
大人になって
実現させたかったり
自分の子どもに
実現してもらいたい
という欲求を
刺激させるからです。
今は
2015年ということは
1995年代に流行ったこと
ということ
1975年代に流行ったこと
・山陽新幹線・岡山駅 - 博多駅間開業
・日本女性エベレスト初登頂
・トレンチ・コート人気
・ユニット住宅 セキスイハイム(積水化学工業)
・ペヤングソース焼そば(ペヤング)
・乱塾 (学習塾が乱立し、社会的な問題になる)
・複合汚染上・下(有吉佐和子)
を焼き直すと
わりと
ヒットするということで
かつ
地方創生で
また
「グローカル」です。
今回、
「グローカル」になるには
情報流通を
おさえるICTの
本質を理解しようとする
人数がその地域の
80%近くを
しめる必要があると
思います。
何事も
キャズムを超えるには
中央値が
その理想とする概念や
目標やサービスを
ささえる考え方の基盤
および「見える」
インフラを持つか
インフラに理解を示すか
の数を超える必要が
あります。
まさに、
今回のグローカルは
カネ=>(人=情報のいれもの)
黒船概念を具現化した
ICTを
理解できるかに
かかっているでしょう。
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