- 村本 睦戸
- ホロデックス
- 石川県
- ITコンサルタント
対象:イベント・地域活性
- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
何やら怪しい書き出しですが世の経済がいわゆる勝ち組と負け組のような分け方がわかりやすい状況にある時ビジネスの成長痛が出てきます。
スピード化や見える化が促進されている環境ですので体質的に合っていれば軋みも少ないでしょうが合っていない場合は両極端の態度に分かれがちです。
曰く今のままでいい。教育をしっかりする投資をする。といういずれにしても安定志向型です。フランチャイズタイプだ。マーケット創造だ。といういずれにしてもブラックな働き方を余儀なくされるタイプです。
これは、その企業の成長のステージなので何が悪いというわけでもないと思います。
ただ、言えることは安定志向型において型にはまると落ちるだけです。
さらに、この状態の企業でトップダウン構造で運営するといわゆるお役所となり資本体力があるうち続けられる籠城戦略といっしょとなります。
歴史を紐解くと籠城は運営が困難で前提条件も限られます。
誤解を恐れず書きますとブラック企業と非難されますが今は、その時期なのです。ただし、そのリーダーシップが問われます。その時モデルになるのは人気アニメや漫画の売り上げとコンテンツ構造を分析するのもマネジメントの参考になるかもしれませんね。